彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

6月定例会「20日一日のみ」

2013年06月21日 | Weblog
定例会終了しました。一日のみですが、一般質問の準備をしている期間とを考えると正直なところ「ようやく終ったか」という気持ちです。

今日の岩手日報4面の市町村議会蘭。
【普代村】”20日一日のみ”の表現。

町村であれば6月は2~3日程度と思うが、大体が議会を半日程度で終了していると聞く。
普代村の場合一日みっちり使う。昨日は10時~16時ごろまででしたが。
二日間にするのも可能。
新聞の表現、サボっているようでちょっと傷つくのだが・・・・

それより、子ども園の給食費残額返金の記事。載ってしまったか・・・
確かに不祥事でした。
補正予算の審議で、ある議員が指摘してわかったもの。

記事の表現の、「審議し、可決された」には違いないのだが・・・

実はいったん休会とし、控え室で否決するかどうかと言う話にもなった。

それを聞いて自分としては、
「この補正予算の数字は、間違いのあった過去処理を今の担当者が気付いて
 正確に訂正したもので、
 正確に訂正したものを否決するというのは方向が違いませんか?
 モラル、責任感の問題をどうけじめをつけるのか正すべきでないですか?」

と注文しました。

誰も耳を貸しませんでした・・・・汗

以前にももっとひどい不祥事が同じ担当者であったような・・・
そのときも誰もけじめを示しませんでした。
当時の村長、副村長にそのときも強く言った記憶があります。

そこには触れたくないのはわかりますが、組織の「けじめ」って必要でしょう?
いつけじめをつけるんですか?
今でしょ!

だんだん締りがなくなって、ふにゃふにゃにならないようにしたいもの。


 一般質問の人口減対策として定住促進策推進も、いまいち手ごたえなく・・・
村活性化策にもなるのになあ。残念。
「地域おこし協力隊」の制度活用をして、よそものさん来ないと活性化しません。
特に普代村は。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿