Barcelona to Arles.
バルセロナに涙のお別れをして、3カ国目のフランスに入国。
地中海沿いに列車は走っていたので、車窓からの眺めは
まさにオレンジ一色。どの家も南欧の香り漂う陽気な外観。
パリ以外のフランスを知らなかったアタシにとっては、
とっても印象的な風景でした。
さて、アルルの駅に着いたものの、目的地へのバス停がない。
片言のフランス語で尋ねるも、探している3番乗り場はないらしい。
困った顔して立ちすくんでいると、世話好きそうなマダムと
ムッシューが数人集まってきて、ど親切にも車で目的地まで
乗せてってくれた。アタシも躊躇するコトなく乗ってしまった。
旅ってコワいわ・・・。チョットは疑うコトもしなさい、だよね。
でも、乗せてってくれたオジさんはとても優しくて、紳士で
もちろん獲って食われるコトもなかったけれど、
残念ながら英語は分からないらしく(仏・独・伊は話せるらしい)、
アタシも笑顔とmerciが精一杯だった。
素朴なアルルの街が、より一層想い出深くなった。
バルセロナに涙のお別れをして、3カ国目のフランスに入国。
地中海沿いに列車は走っていたので、車窓からの眺めは
まさにオレンジ一色。どの家も南欧の香り漂う陽気な外観。
パリ以外のフランスを知らなかったアタシにとっては、
とっても印象的な風景でした。
さて、アルルの駅に着いたものの、目的地へのバス停がない。
片言のフランス語で尋ねるも、探している3番乗り場はないらしい。
困った顔して立ちすくんでいると、世話好きそうなマダムと
ムッシューが数人集まってきて、ど親切にも車で目的地まで
乗せてってくれた。アタシも躊躇するコトなく乗ってしまった。
旅ってコワいわ・・・。チョットは疑うコトもしなさい、だよね。
でも、乗せてってくれたオジさんはとても優しくて、紳士で
もちろん獲って食われるコトもなかったけれど、
残念ながら英語は分からないらしく(仏・独・伊は話せるらしい)、
アタシも笑顔とmerciが精一杯だった。
素朴なアルルの街が、より一層想い出深くなった。