新ラ☆スーサの星

ラ☆スーサのいろいろ
  
 ここ数年はコスタデルソル暮らし。

包丁、

2016-03-22 11:57:04 | スペイン食べ物
持ってきた方が良いです。長期滞在される方。

あたしはご家庭風文化包丁と出刃包丁ですけど。

牛刀が1本あればいいと思います。
あと砥石。

やはり刃物は日本製が一番。

こっちでも良く切れる包丁売っているのかなあ。
なんか包丁の使い道?使い方?が違うので、あたしにはとっても使いにくいです。
日本以外の包丁。

よく切れる包丁があると魚も捌きやすいですから。

あ、鶏肉も部位で買うより骨付きのほうが安いですし。


語学学校の先生によると、スペインは日本に次ぐ第2位の魚を消費する国だってことです。

なので全国的に沢山売っているのか、ここマラガが海沿いだから沢山売っているのかはわかりませんが。

スーパーマーケットでも魚が豊富です。鮮度も良い時は良い!


サーモンやタイ類、タラ、メルルーサなどの大きい魚、エビ、蛸、イカなんかはまあまあ高いんですけど、
サバやアジ、イワシ、バカラディージャなんかは安い時はものすごく安いので、
毎回スーパーに行くときは魚コーナーを一番最初にチェックします。

こないだはフライにしたら超おいしいバカラディージャ(bacaradilla)が1キロ1ユーロ!
一尾20センチ強くらいのを8尾買って、1ユーロ以下!

数日前はポケローネス(boquerones片口イワシ)が1キロ1.5ユーロ。
500グラム買っても、もうもりもりですよ。


フリトーに。


ほんとはポタ(pota)というイカも買って、イカリングフライにしたのですが失敗。
もちろん食べたけど、フライに向かないのではっていう基本的な事を含めて研究の余地あり。

で、昨日はサバ(caballa)が1キロ2ユーロだったので2尾とスズキ(rubina)1尾。
スズキ(養殖)は1キロ6.75ユーロ。高級魚。
なので合計4.15ユーロ。

いつもは魚コーナーのお姉さんに「頭と内臓とってください」って頼むんだけど、
昨日は丸ままにしました。スズキの鱗を落とすのが大変だったので、鱗(escamas)だけ落としてもらえばよかったと、後悔。

そんなこんなで、とりあえず三枚におろしたのですが、
皆さん春でした。
卵と白子がふっくらと、入っていましたよ~。

そう。魚のお腹で春だなーって思ったよ、って話を書こうと思ったのでした。

そんなこんなで、骨と共にあまじょっぱく煮ましたよ。
白子うまい!
写真はへぼいけど。








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