こないだ買ったカリフラワーは2ケで1.5ユーロだったのですが、2ケもいらんわ!と、1ケ買いました。
普通2ケでいくら、って書いている時は1ケ買うとちょっと割高になるお店が多いですが。このお店は1ケ75センティモだったので、嬉しっ❤
という訳で、カリフラワーの季節。カリフラワー料理研究中です。
韓国のカンジャンチキンという、鶏をカリカリに揚げたものをお醤油ベースのあまじょっぱいたれに絡ませた食べ物があります。で、それを作ってるとずっと思っていたのですが、カンジャンチキンだと思って作っていたレシピ(在米韓国人のユーチューバーの方の)はどうやらタッカンジョンというらしく。でも、タッカンジョンは骨なし小口切りの鶏肉で作るのが主流らしく、その人のタッカンジョンというのともちょっと違うので、もう、なにがなにやら。そしてあたしも適当にオリジナルにしているので、もう、なにがなにやら。
そしてそれのカリフラワーバージョンです。
カリフラワーの揚げ物は結構やるのですが、揚げたてはカリッとするのですが、すぐにカリフラワーの水分でしっとりしてしまうので要研究なんですが、このレシピだと、味がおいしいので、しっとりしたとしてもぜんぜん気になりません。笑。
さて作り方。
とは言え、分量がぜんぜんわかりません。。。。ヒドイな。
1.カリフラワーは一口サイズに切ります。小さい方がカリカリする気がします。あまり小さいと扱いにくいので、ほどほどの小ささで。
2.小麦粉と片栗粉を塩を混ぜて水で溶きます。片栗粉を入れる事でサクッといきます。片栗粉の割合をいろいろ試したことが無いので、どの分量が最もサクサク行くかはわかりませんが、あたしは小麦粉9片栗粉1くらいにします。片栗粉100パーセントでやると、水とうまく混ざらないので、心配になって来るので、小麦粉と混ぜた方が良いとは思います。後から味の濃いタレと絡めるので塩を入れなくてもいいです。水の量ですが。天ぷら位?衣がサラサラ流れないでカリフラワーにまとわりつく感じです。
3.衣を絡めて油でカラリとするまで揚げます。カリフラワーの場合あまり効き目を感じないのですが、念のため二度揚げします。
4.たれを作ります。お砂糖お醤油お酢少しにんにくすりおろし粉唐辛子、少しの胡麻油で甘じょっぱすっぱいたれを作ります。本来はこれを火にかけてとろみが出るまで煮詰めるのですが。わたしはここにコチュジャンを投入するので、煮詰めずともちょっとちょっと固くなるので、混ぜるだけです。
5.揚がったカリフラワーにお好みの量のタレをかけて混ぜて出来上がり。お好みでネギや胡麻を振りかけてね。
タレは結構味が濃いので、全部にしっかり絡まらないくらいの量が良いです。
白ごまを切らしていたので黒ごまをかけましたけど。そして調理用ボウルですけど。そして部屋が暗いので薄暗くおいしそうじゃない写真ですけど。
止まらぬおいしさです!
残ったのを翌日冷蔵庫で冷えたまま食べてもおいしい。なんかジャンク感アップでたまらんおいしさ。
ちなみに、韓国フライドチキンのこういう感じの料理の、コチジャンとケチャップあるいはお酢が入っている食べ物をヤンニョムチキンって言うんですけど。
てことはこれはヤンニョムカリフラワーなのかな?
でもヤンニョムチキンはもっと甘くてべたべたなイメージ。うーん。わからんし、もうわからんでもいいわ!
てか、こんないい加減なレシピだったら作り方載せない方がいいんじゃないかと、自問。
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