受かるんかな?」なんて思ったりもして・・・・。学科は1回でOK。
で、実技試験の一回目、特に問題も無く東八道路(当時は「30m
道路」とも言ってた)を東進し「天文台北」交差点を左折し、すぐ次の
「大沢」交差点を再び左折し東八道路方面に戻る時に事件発生。
ハンドルの戻しをある程度キックバックに依存し手で戻す方向に
回さなかったら、切れ込んだまま左の電柱に接触寸前。
試験官に補助ブレーキを踏まれ試験終了。「気ぃ~抜いちゃダメだよ」
とか言われたのかな?。本免試験は2回受け、どのコースを走ったか
なんてすっかり忘れてますが、この「大沢」交差点だけは、今でもはっきり
覚えて、この交差点を通るたびに「あぁ、試験の時にここで失敗したなぁ」と
思い出します。で、2回目の路上試験。仮免許1回目の「君ぃ~、無免許で
乗ってるでしょう?」の試験官が何度目かの採点を行ないます。今回は無事
全コースを完走し結果発表。「ん、合格っ。親父さんに教えてもらったんだろ?
一升瓶でも持ってって感謝するんだぞ。」と言っていただきました。でも
若気の至りで態度がでかかった私は「あっ、うちの親父、酒全然飲まないっす」と
軽く返答してしまった。今でも、この合格の時のやり取りを時々思い出し「何度も
採点してもらい、合格の時の試験官だったのに、横柄な受け答えをしてしまったな」
と反省。今はちゃんと感謝していますよ。交付はちょうど40年前↓
貧乏人の私は試験場の前の代書屋のおばちゃんの手招きの誘惑に負けず
住所等自筆OKの箇所は汚い字でも全て自筆↓
費用は2万円を若干超えた(数十円~数百円)程度で済んでいると思います。
当時、指定教習所で順調に卒業して10万円ほどとのことだったので
だいぶ節約できたのではないでしょうか?このころは普通免許取得で
充分満足していて、まさか40年後に大型免許を取得しようなんて
夢にも思ってはいませんでした。
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