ポン師匠、昨日 ハッピーパラダイスに旅立ちました。
17歳です。
昨年の暮れ、もうダメだと言われたのが元気を盛り返し(多分これがエンジェルタイムといわれてる時だと思います)三か月近くも頑張りました。
あちらの世界へ先に旅立ったお仲間が迎えに来てくれたのかな。
苦しむこともなくとても安らかな最後でした。
息子の仕事休みで、最後までずっと息子のそばにいることができてほんとに良かったです。
亡くなる数分前に、ちょっと大きい声で鳴きましたが、多分お別れを言ったのかな。
「ポンチ、無理せんでいいからな。
ハリーとかムギギとか迎えに来たらちゃんとあとをついてくんやで。 変なとこ行ったらあかんで」
と息子が語りかけてました。
霊界ニャンズ通信によりますと、三途の川の渡し船は「タイタニャック号」という豪華客船で氷山もなくなって快適な旅ができるそうです。
ポンちゃん今頃船の中で美味しいもの食べながら虹の橋を渡ってるのかな。
虹の橋伝説というのを最近ネットで知りました。
そこは一年中四季折々のきれいな花が咲いていて気候も穏やかでおいしいものもいっぱい。ペットたちはそこで飼い主が来るまで幸せな暮らしをしてるそうです。
そうして飼い主が来たら一緒に天国に上がっていくとか。
ポンちゃんと呼んでますが、本名はポカ。
狸みたいに真ん丸だった時もありポンタとかポン助、ポンチ、ポンポン、
いろんな名前で呼ばれてました。
若かりし頃のポンちゃんです。
美人さんだよ(親ばかですみません)

ちびの時もかわいい~

パパさんが元気だったころ、写真の画像編集とかして遊んでましたね。
これはグレタガルボ風に編集したポンちゃん。

タイムの表紙風に。

お気に入りの場所。

新入りのチャコにいつもストーカーされてました。


妖しい光線を発するエイリアンニャンズ


多治見に古くからある動物供養寺でお葬式をしました。
庵主様が 猫も49日までは魂がこの世に残ってると言われたので、ポンの寝床もトイレもそのままにしてあります。
不思議な現象というのを信じているので、ポンちゃん、出てきてくれないかな。
ポンのお化けなら全然怖くない。大歓迎です。