暇つぶしに・・・

絵を描いたり写真を撮ったり。

メリークリスマス

2024-12-24 | 料理アート
12月になってからケーキばかり作っております。
いつもながら、思ってたのと違うってのができてしまって😰😰😰
まずはこれ。

カスタードクリーム入りアップルパイ。
ちょっと油断してテレビ見てたら焦げちゃった。

カスタードクリームが余ったのでクリームパンを作りました。
これもね、頭の中ではもっとふっくらプックリするはずだったんですが。
中に生クリームも入ってます。
形は脇に置いといて、息子、一気に3個食べてしまった。
また作ってくれなんて言ってたから味は合格点だったようです。


シュトーレン。

実はこれも焦げちゃったんで、粉砂糖ふりかけて証拠隠滅


シュトーレンのミニ歴史

フランス東北部にあるアルザス地方はフランスの中でもっとも盛大にクリスマスを祝うそうです。これはクリスマスを盛大に祝うアルザスと隣接しているドイツの影響です。
アルザスの人たちは甘いものが大好きで、クリスマスのシーズンになるといつにもましてスイーツを食べる量が増えるとか。
シュトーレンはドイツとアルザス地方で食べられていたクリスマスケーキで、その長細い形からドイツ語で「坑道」「地下道」という意味です。またシュトーレンにかかっている白い粉糖はイエス様が生まれた時に覆ったおくるみを表していると言われています。
そんな聖なるケーキを焦がしてしまった〜🙏🙏🙇🙇
😸😸😸😸😸😸


なんちゃってティラミス

最初の予定ではサバランを作るはずでした。
サバランはラム酒に浸したケーキ。
ところが、作り主の許可なく生地が勝手に突然変異を起こし
想定外のものになってしまいました。
味見したらボソボソバサバサ。
どーしたもんかと悩んだ末、インスタントコーヒーを染み込ませてティラミスの土台にしました。



こちら、ケーキを焼いてる間に自然発酵してのびすぎたナメクジ型チョコチャコケーキ




皆さま、素敵なクリスマスを❤️


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ポン、病院へ

2024-12-11 | 写真/猫/日記
ぽんちゃん、病院へ行ってきました。
いつものことながら車の音が怖くてよだれダラダラ、ビビリ度マックスでした。

ポン「ここ、知ってる。嫌な予感するにゃ」

どうする家康…じゃなかった。
どうするポンちゃん。
逃げ出す?

ポン
「かわいいお顔でちょっとおすましお嬢様ぶりっ子ポーズどうでしょ
 そしたら痛いことしにゃいかも」

それとも
こんな顔で先生脅しちゃおうかにゃ。
注射なんかしたらたべちゃうぞー!」


ポンちゃん、便の出が悪くてきょうも摘便しました。
先生の話では腸の入り口にできものがあって、それが肛門をふさいでしまっているので便が出ない、おそらく腫瘍ではないか、ということで、
明日、名古屋にある大きい病院で検査してもらうことになりました。

そういえば、最近父がよく夢に出てきます。
ポンのことを伝えたかったのかな。
父とはよくケンカばかりしてましたが、せめてニャンズが虹の橋渡るまでは長生きして欲しかったなと思います。
野戦病院みたいな衛生的とは程遠い獣医科で、白内障で目が悪くなってからは長年の勘でわかるなんて言ってた頑固で変わり者の獣医でしたね。

ポンはもう高齢だしあまり痛い検査はさせたくないと思いますが…
このまま何も治療しないという方法もあるけど、ふと生前父が言ってた言葉を思い出しました。
「安楽死は最後の手段。助かる見込みのある命なら何としても助ける」

ポンが虹の橋を渡るのはそれほど先の話ではないです。
それならやれるだけのことはしてあげて、最後は痛みもなく神様の元へ行けるようにしてあげたい。

明日、どんな診断結果が出るかドキドキしてますが頑張っていってきます。

カマキリさんとバッタさんがお見舞いに来てくれました。


最近、仮面ライダーをみてないので詳しいことはわかりませんが、初代仮面ライダーはバッタがモデルでしたね。
最近ではカマキリをモチーフにした仮面ライダーもいるとか。

ポンちゃんにせまる〜ショッカー、地獄の軍団!をやっつけてね。



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紅葉のシーズン

2024-12-02 | 写真/猫/日記
多治見の山も色づいてきました。

先日、次男坊一家から、ここ行ってきたよ、ってラインが届きました。
中津川市にある夕森渓谷です。
多治見から車で約1時間くらいです。





竜神の滝

夕森渓谷は「岐阜名水50選」に選定されています。

むかしむかし、村人が田んぼで不思議な文字の書いてある石を見つけました。
それを庄屋様に見せると、これは龍神の石だからすぐに滝に戻さないと大変なことになる、というので村人はすぐに滝に戻しました。
ところが盗人がこの石を見つけ、蹴り飛ばして滝壺に落としてしまいました。
すると滝壺から白龍が立ち昇るや雷が鳴り響き大粒の雨が降り出したという伝説が残っています。




ここはキャンプもできます。
水の色が濃い青から薄い青へ一日に7回色が変わるそうです。

さてさて、わたしの方ですが、、毎年今頃の季節になると、
明治にできたレンガ造りのトンネル(旧国鉄中央線廃線跡)を歩こうイベントがあります。
家から車で10分くらいのところにある定光寺駅をスタートして、古虎渓駅の手前まで歩きます。トンネルはその間4基、片道約2キロです。
毎年参加してましたが今年はやめました。
というのも、この定光寺駅が「鬼太郎誕生秘話、ゲゲゲの謎」というアニメに出てきたんです。それで一気に有名になっちゃったようで、鬼太郎ファンはみたいよね。
たぶん遠方からも来るだろうし駐車場もいっぱいだと思うんで、今年はユーチューブみて行ったつもりになります。



定光寺駅を降りたところに、白骨死体が見つかったという廃墟ホテルがあります。
古虎渓駅の近辺にはオーナーが自殺したという砂風呂温泉、触ったら祟りがあるという石碑、渡ったら生きては帰れないという小さな橋があります。
多治見駅の手前には白い女性の幽霊が出るというトンネルがあります。
鬼太郎と心霊スポット好きな人にはうれしいところかも。👍👍👻👻💀

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結石手術

2024-11-16 | 写真/猫/日記
長男坊、今週水曜日に結石手術で入院し、金曜日に退院しました。
これで6回目の手術です。
今回は吸引力が強い最新式のマシンで手術したので、もうこれで石ともおさらばか、と思ったら、まだ砂のようなのが残っているということで、いつも通り尿管カテーテル入れたままの退院になりました。
先生の話では、残った砂粒は自然に出てくるということなので、先生の言葉を信じるしかしょうがないね。
でも今回、石よりも困ったことが起こってます。

息子の手術は、腰椎に麻酔を打って尿管から内視鏡を入れて石を取り出します。
その麻酔をしてくれた看護師さんが、息子の話ではまだ注射に不慣れなようで、20回くらい針をさしたり抜いたりされたそうです。
多分その時に腰椎のどこかに穴が開いて髄液が漏れたのだと思いますが、そのせいで頭痛が続いてます。
そういうことも0.5%の確率で起こると手術の注意書きには書いてあり、
2週間くらいで自然治癒するようですが・・・・・・
心配性で、このまま頭痛治らなかったら仕事行けないじゃん、後遺症のこったらどうするの、病院訴えて裁判か、とか悪いことばっかり考えてしまう。

結石に悩みは尽きねど・・・・
何かいいことおこってスカッとしたいです。

病室の窓から。
信長がつくった小牧城が見えます。(現在は城を模した資料館になってます)



ポンは息子が入院してる間、コタツの中で引きこもり
「兄ちゃん、どこ行ったニャ。今日もかえってこにゃい。
 ひょっとして嫌われた?
 最近、兄たんのお洋服に💩つけちゃったし。
 それで怒ってもう遊んでくれにゃいとか
 ってポンもビビリの心配性で。


チャコ介護士
「ポン師匠と兄ちゃんのお世話でこれから忙しくなるニャン。
 がんばるにゃ!」
 

  その前に おねんね。
  「ねにゃ~~い」って言ってます。


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神社巡り

2024-11-06 | 写真/猫/日記
連休に水戸にいる友人が遊びに来て一緒に神社巡りをしてきました。
場所は多治見から1時間くらいで行けるところです。

ここは瑞浪市八王子神社にある世界一大きい狛犬。
ギネスにも載ってます。
高さ3.3メートル
重さ15トン



狛犬のあとは恵那市にある日本三大山城のひとつ岩村城(現在は城趾のみ)へレッツゴー。
岩村城の城主は信長のおばさん「おつやの方」です。
最後は信長を怒らせて逆さ磔の刑になりました。

土曜日は1日中雨で山の上は霧が出てました。 
岩村城は別名「霧ヶ城」と呼ばれています。
戦いのとき、城内にある井戸に大蛇の骨をいれるとたちまち井戸から霧が立ち上りて城を覆い隠し、敵から城を守ったという伝説が残っています。





城の石垣



翌日はいい天気。
岐阜市は信長まつりと七五三でにぎわってました。

伊奈波神社




南宮大社






金神社(こがねじんじゃ。財をもたらす神様。宝くじ当たるか?)







信長神社


ランチするのにいい店ないかなぁと商店街を歩いていたらすごい人だかりがあったので何かと思ったら、おぎやはぎが来てました。



ランチの後は三重県桑名市にある多度大社へ行きました。


ここは揚げ馬神事で有名な神社です。
上の写真、左のほうに見える白い坂になったところを馬が駆け上がります。
以前は直角の崖を馬がよじ登ってそれで大けがをしたりする馬がいて、動物虐待といわれたことがあります。
そういうわけで今では崖を削ってなだらかな坂道になっています。


鳥居をくぐるとすぐに森に入っていきます。
この神社に来るのは二度目ですが、以前もそうでしたが今回も
何というか鳥居の内と外で何かが違う気がして。
霊感の強い友人は、
「ここはすごいよ。背中があったかくなって頭の後ろを何かでビンビン引っ張られてる感じがする」と言ってました。
やっぱり神様いるんだ、ってここに来るとすごく感じます。



帰り道、「おばぁちゃんの店」という道の駅がありました。
観覧車かと思ったら巨大水車。



眼鏡橋



鐘があった。

あちこち回ってあっという間に三連休終わってしましましたが久々に外出してよかったです。
パワースポットたくさんいったから何かいいことあるかな・・・・・・
って家帰ったらチャコが怒ってた。

「どこ行ってたにゃ! おしょい!」



コメント (8)
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