わたし、教育ママ in Sapporo

自称○○ほど怪しいものはない。札幌在住、自称教育ママが綴る教育の真髄とは!

水がじゃばじゃば

2015-09-02 | 隣人
うちの下水が漏れていると主張して譲らない隣人。今、大雨が降っていますが、問題の樋から水がじゃばじゃば出ています。隣人宅の庭に面する敷地の樋ですから、隣人宅の庭に降った雨水が樋から出ていることに間違いありません。

うちの敷地の樋からも隣人の敷地の別の樋からも水は出ていません。隣人は、問題の樋に何か細工をしたようです。何を目的にそのようなことをするのか、そこまでしてコミュニケーションの糸口をつかもうとしているのか、理解不能です…。

今までの嫌がらせもおそらく故意。自分で水を流しておいて、こちらのせいにしていたのだと思います。

これまで、ずっと水を使うことに神経質になっていて、トイレなどまでできるだけ外出先で済ませてきたり、夏なのにお風呂の回数を減らしたり、夜もぐっすり眠れなかったりと2か月間苦しかったので、怒鳴りつけてやりたい気持ちでいっぱいですが、ここは抑えて冷静に対応しなければ!

今までの人生で、人に対して怒鳴りたくなったことってあったかなあと。隣人はそこまで人をいらつかせてしまうような人です…。子育て中の保護者としても、きっとママ友間でのトラブルが絶えなかったんだろうなあ。

今回の件ではご近所の方が陰で支えて下さったため、持ちこたえましたが、メンタル面で強い夫もかなり参っていたほどです。私は割とこれまで隣人には恵まれていたので、今回はこれまでラッキーだった分もついてやってきたような感じです。

文章からは伝わりにくいのですが、ある朝髪が真っ白になってしまうのではないかと思うほど隣人に対してはぞっとすることがありました。知人が二世帯で住んでいる義母(おそらく隣人と同様な問題を抱えている)が恐ろしく、自宅から避難したことがあると言ってましたが、実際に体験すると、何とも言えない恐怖感を覚えます。

グレッグのダメ日記

2015-09-02 | 国語
グレッグのダメ日記シリーズにはまり、娘が借りてくるようになりました。読書が苦手な娘にも読みやすくできている本なので、ごろんとしながらも読めてしまいます。

娘はハイペースで読んでは返すので、私は娘が寝静まるのを待って、読書タイムに入ります。正直に言うと、私もグレッグシリーズにはまってしまったのです。

グレッグの本は子ども版ミスタービーンとでもいうべきでしょうか。独特の自己中心的な視点で書かれた日記が面白いのです。グレッグはスキップができないし、他の子が校庭で遊んでいると授業に集中できないし、親友への気持ちも利己的だし…。でも、時々、優しい一面があったりして、はっとさせられます。

先日、ピアノのレッスンの待ち時間にグレッグを読んでいたら、おかしくて笑いをこらえられなくなり、大変な思いをしました。

学校が校庭で遊んでいる時に怪我をした時に保険が払えなくなったからといって、事故をおこす度に遊具を取り払っていき、最後には鬼ごっこで怪我をした子がいたため、鬼ごっこもエア鬼ごっこになってしまったというところで、どうにもおかしくてこらえられなくなりました。

ブランコからおっこちで、シーソーの上に落ちてしまった時には、一度に二つの遊具を取り払われ、不注意でつまづいた生徒がいたため、平均台までもが取り払われたそうです…。

公園の遊具を使った動きというのは、じつは子どもの活動の中でとても大事な気がします。時々、娘を公園に連れていき、遊具で遊ばせると、普段使っていない部分が目覚めて動き出すーそんな気がします。

先日、ある子どもが、ブランコを囲う柵をハードルにして跳び越えているのを見て、遊具使用方法の奥深さを知りました。子どもは様々な使い方をしますね。

そんな遊具ですが、グレッグの学校では全て取り払われてしまったそうです。