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心待ちにしていた「田中一村 展」が上野の東京都美術館にて始まりました。
期間は2024.9/19〜12/1
当日券¥2.000
1980年代に田中一村の名が知られるようになり、南の島の名前も分からない植物や魚が繊細に美しく描かれていて息を飲んで眺めた記憶が。
40年ぶりに東京で観られるとは嬉しい限り〜![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
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神童と称された幼少期から奄美大島で描かれた最晩年の作品まで、全貌を紹介する大回顧展と。
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フォトスポットと🎶
ほんと作品数多いです♪
7〜8才頃描いた色紙も。
10代の頃は南画家・田中米邨として絵を描いていたようです。
近年発見された資料もいろいろあるようで、以前の田中一村のイメージとは若干異なるかなと。
ただ公募展では落選が続き名前が世に出ず、知られるのが遅れた画家だった…
亡くなってから有名になるのは少々寂しいですが。
奄美の自然以外にも四季の花々を描いた屏風、襖など見応の作品が![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
画面の端から端まで見渡さないと、何か見落としそうなほどの密度で迫ってきます!
チラシの「アダンの海辺」もアダンの実に目が行きがちですが、大変だったのは砂浜の表現だったとか。
ミュージアムショップではいろいろなグッズがありましたが、基本の絵はがきとつい買ってしまうクリアファイル〜
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と、イヤリング(黄色アダンの実が〜😊)
ガチャガチャがあったので一つ缶バッチ¥300
遅めのランチは都美館のレストランにて、
前回気になった紅鮭海苔弁当(豚汁付き)を
¥1.700
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具沢山の豚汁とふっくら塩鮭で十分美味しく頂けました〜
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ばら干し海苔![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
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以前こんな記念切手もありました❣️
2003年奄美群島復帰50周年記念と。
切手使いきってしまうのが勿体無くて〜😊
2024.9.20 鑑賞
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