「画家の中の画家」と評されるピーター・ドイグの展覧会が、東京国立近代美術館で開催されています。水面に映る風景が描かれた《のまれる》という作品。辺りに漂う静けさや、何となく不穏な空気に包まれている感じがします。
現代アーティストの展覧会であれば、わけのわからないオブジェなどありそうですが、こちらのピーター・ドイグは全て絵画作品。それも大きなものばかりで見応えあります。近代画家の作品の構図や、いろいろなイメージなどを組み合わせた作品が多いようです。どこかで見た覚えはあるけれど...見たこともない不可思議な光景にのめり込んでしまう、そんな魅力がピーター・ドイグにはあります。
《ロードハウス》
《ガストホーフ・ツァ・ムルデンタールシュペレ》
色石のモザイクタイル模様が美しい。
何とも不思議な絵。
バスキアっぽく見えたり。
《赤い男(カリプソを歌う)》と対になった作品が好み。
最後のポスターコーナーにヤバイもの集合。
ちなみにピーター・ドイグ展は2月26日に開催されたばかりですが、新型コロナの影響により2月29日から3月15日まで東京国立近代美術館は臨時休館となります。この展覧会は落ち着いた頃また見に来たいですね...。
現代アーティストの展覧会であれば、わけのわからないオブジェなどありそうですが、こちらのピーター・ドイグは全て絵画作品。それも大きなものばかりで見応えあります。近代画家の作品の構図や、いろいろなイメージなどを組み合わせた作品が多いようです。どこかで見た覚えはあるけれど...見たこともない不可思議な光景にのめり込んでしまう、そんな魅力がピーター・ドイグにはあります。
《ロードハウス》
《ガストホーフ・ツァ・ムルデンタールシュペレ》
色石のモザイクタイル模様が美しい。
何とも不思議な絵。
バスキアっぽく見えたり。
《赤い男(カリプソを歌う)》と対になった作品が好み。
最後のポスターコーナーにヤバイもの集合。
ちなみにピーター・ドイグ展は2月26日に開催されたばかりですが、新型コロナの影響により2月29日から3月15日まで東京国立近代美術館は臨時休館となります。この展覧会は落ち着いた頃また見に来たいですね...。