紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

鳥展と貝類展

2025年01月28日 | 美術館・博物館
とり天ならぬ鳥展が国立科学博物館で開催されています。会場の上からは2600万年前に生存していた史上最大の鳥がお出迎え。展示ケースだけではなく、頭上にも注目の展覧会です。3月からは名古屋にも巡回するとのことなので、シマエナガ好きの方はぜひ見に行ってください。



ダチョウの仲間たち。



カモ類も間近で見られます。



ヒマラヤ山脈に生息するヒオドシジュケイ。求愛行動として頭に角を立てるんだそうで。



ニワトリの仲間たち。



烏骨鶏。凛々しいお姿。



マガンはデカい。



ペンギン大集合。



タンチョウ。



ダイシャクシギとエトピリカ。



猛禽類。緊張が走ります。



オジロワシとハクトウワシ。



こんな爪で掴まれたらと思うと。



ミミズクはかわいい。



忍び寄る影。



ガン見のフクロウ。



会場内には面白いイラストで説明も。あれ?シマエナガどこにいたっけ...。



引き続き日本館で開催されている貝類展へ。展示室では超巨大なダイオウイカがお出迎え。



イカやタコも貝の仲間ですって。



イヤリング専門店のようなディスプレイ。



美しい輝き。



トゲが生えるマボロシハマグリ。



囲碁の石がハマグリとは知らなんだ。



この器をここで見るとは。



貴重なコレクションの数々。



右のホタテが今のもので、昔はもっと大きなモノが採れたとのこと。



会場内には貝を使ったアートのような展示もあります。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 二度目の香港カーブ | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

美術館・博物館」カテゴリの最新記事