lionhiking75 75歳までハイキングを愉しむ

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服部緑地 民家集落博物館

2019-02-05 15:19:38 | 日記
2月5日(火)

 自宅8;30に出て、次男と服部緑地入口に、9:10到着

 小高い丘の林を分け入り散策、民家集落博物館の前に 9:30到着すると、
 小学生の見学集団に出逢い、天気も良く、面白そうなので、中に入る。

 シニアの昔の農機具の説明が良く、母方の祖父にも似ていて、ついつい話し込む、
 そのあと、小学生への昔の洗濯の仕方の指導を見て、
 地方の民家を見学。 大きな家屋だが、中は暗く、昔の厳しい暮らしに、身が引き締まる。

 広い板の間に、ムシロが曳いてあり その上での作業は、随分辛いものだったのでは。
 つい4.50年前の地方の農家の生活。

 梅林も咲き、ジョウビタキも見つけ、ついつい時間をとり、11:30に博物館を出て、
 家には、12:50位に到着。
 まだ 時間をかけて、居たい空間だった。

雪の綿向山 は、沢山の人

2019-02-03 08:09:02 | 日記
2019.2.2

雪の綿向山



新大阪駅7:30集合。参加者神宮寺、橋本、室家,渡辺の4名。



新大阪駅の内装が一変していて戸惑う、
車らしきのがあるが、誰も居ず、橋本氏の顔を見て、暫くして、神ちゃんがコンビニが行列
だったみたいで、後で顔を出す、最後、室家氏が来て、一同勢揃い。
快晴の中、7:30 just  start

新御堂を戻り、名神に。
快調に飛ばし, 8時30分頃 大津でトイレ休憩、蒲生インターを出て、
9時過ぎ 現地に到着する、例によって登山者多く、車が一杯で留めるスペース無し。
奥の方に行ったが、駄目で、また元に戻り、最初の駐車場の残り一か所のスペースに決まるが、
雪につかまり、悪戦苦闘して、駐車した結果 スタート9:30近くになる。

早速 雪道を歩きだし、登山口の小屋に着き、アイゼンを装着し、出たのが、
10:10 アイゼンの装着 
事前に練習しておいたので、手際よく装着、皆に負担にならない様、早めに歩き出す。



麓は かなりの積雪、アイゼンをつけたので、安心して歩ける。
道は、踏み固められているが、急斜面で、ずっと登りの為、最初の1合目、2合目までが、
やけに遠くに感じた。

先行したため、団体が道を譲ってくれるので、ドンドン先に行き、
後続と離れ、3合目過ぎの小屋で待っていたが、かなり遅れて着たが、
この前に休憩をとったとの事で、またすぐ歩き出したのが、疲労が重なる。

ここから7合目まで、足取りが重たく、エネルギーが湧いてこず、かなりの疲労
ようやく7合目で、水分補給、エネルギー補給(ウィザーインゼリー、チョコ)で、元気を
取り戻す。



青空のせいか、樹氷が 青く輝いて見え、思わず感嘆

兎に角 団体が多く、さしずめ、綿向銀座となり、兎に角 話し声も
多く、何度も 最後の2,3山の急登で、何度も渋滞
この雪深い数度の小山を超えての急登が、兎に角 きつかった。

ようやく 登りきって 到着は、12時10分過ぎ と2時間位かかる。
頂上では、暫し 景観を楽しむ。

リーダーが、”冷えてくるから 景観を楽しみ、すぐ降りよう” って事で、
元の7合目で 食べることになる。

其処まで スキーの様に、滑り降り、何度も 尻餅をつきながら、やっと昼食に
有りつけたのが、12:40過ぎ、
着替えもせず(寒いって事で)、とにかく弁当、此れが 殊の外美味
13:15過ぎに、早くも下山。

兎に角 下りは ピッチも上がり、5合目まで あっという間で、
登りは、パスした小屋の上で、景観を楽しむ。

兎に角 陽射しも暖かで、快晴の為 眼下の景色 頗る良し。


14:00 に 早くも下山。

15:00 前に早くも帰途に着く、あっという間で、薗田に着き、
1人分¥1800を支払、薗田の改札に入ったのが、16:20過ぎ

残り3名は 次の電車で、十三にて、今日の疲れを癒し、健康を祝す。
神さん 術後1年。
 

関西圏で、身近に ふんだんの雪を味わい、ここ何年も恒例だが

冬のメイン行事になり、あと この4人が何年続くか 楽しみでもある。