2013年5月からBUFFALO製一般用NAS LinkStationシリーズの新ファームウェアが公開されております。
多忙&様子見で延期しておりましたが、本日適用してみました。
特に困っていることもあありませんが、変更履歴を見るとちょっとだけ気になります。
【変更履歴】
Ver.1.65 [2013.5.23]
・ファームウェアVer.1.64で、USBデバイスサーバーが使用できない問題を修正しました。
・ファームウェアVer.1.62以降で、共有フォルダー内に大量のファイルがあるときに、ディスクチェックが終了しないことがある問題を修正しました。
・LS-AVL、LS-XHL、LS-CHL、LS-SLを対応機種に加えました。
・2TBを超える容量の外付けHDDをフォーマットしたとき、認識できなくなることがある問題を修正しました。
・LS-WSX240Lで、共有フォルダーへのファイルコピーを行ったときにエラーが出ることがある問題を改善しました。
・以下のネットワークプレーヤー機器で、音楽再生時に一時停止できない問題を修正しました。
PIONEER N-30、他
onkyo T-4070
・LinkStationを初期化すると、メディアサーバーが正常に設定されない問題を修正しました。
・LinkStationを初期化すると、iTunesサーバーが正常に設定されない問題を修正しました。
~~~以下略~~~
「ディスクチェックが終了しないことがある」と「2TBを超える容量の外付けHDDを ~略」がなんとなく気になります。
適用の詳細は今更ですので省きます。
過去の経験からまずは、セキュリティソフト(ウイルスバスタークラウド)と、Windows7のパーソナルファイアウォールを停止。
事前にダウンロードしておいたVer1.65用アップデータ「LSUpdater.exe」を実行。
いつもながら不安を感じるこの待ち時間。
適用完了までに25分ほどかかりました。
無事適用完了です。
セキュリティソフトとパーソナルファイアウォールを元に戻して、OK。
私が皆さんに注意したいのは、
・作業失敗のリスクがあること
・作業中、ファイアウォール等を止めること
です。
皆さん、説明をしっかり読み、リスクを考慮した上で実行してくださいね。
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