375's ROAD TO BOSTON/ゴールは虹の彼方に

米国在住ランナーの究極目標「ボストンマラソン」とアメリカ50州制覇を目指す人生の旅日記。

調布市深大寺 「鬼太郎茶屋」に行く。(前篇)

2008年07月21日 | 旅の写真館(日本編)
今年は7月3日から16日にかけて、日本に里帰り。昨年と同じく、前半の1週間はN姫と行動を共にすることになった。

今回の目玉は鬼太郎茶屋。水木しげる氏が50年近く住んでいる調布市に新しくできた名所である。鬼太郎ファンにとっては、水木氏の生まれ故郷・鳥取県境港市と並ぶ聖地になるが、たとえ鬼太郎マンガに関心はなくとも、憩いを求める現代人にはぜひお勧めしたいオアシスだ。

京王線調布駅北口のバス乗り場から、深大寺行きのバスに乗って、約10分(他にも京王線つつじヶ丘駅、JR三鷹駅、吉祥寺駅からもバスが出ている)。バスを降りて、すぐ目の前、緑豊かな深大寺の入口近くにある築40年余りの木造建築が「鬼太郎茶屋」である。


★鬼太郎茶屋の全景。いかにも昭和らしいレトロな雰囲気が、懐かしさを醸し出す。


★壁には、鬼太郎、ねずみ男、目玉おやじが描かれている。


★「ゲゲゲの鬼太郎」の幟が目立つ、屋外喫茶コーナー。


★入口でお客様を迎える、鬼太郎の等身大オブジェ。


★庭に勢ぞろいした、鬼太郎ファミリー。


★ビールや軽食を楽しめる、昭和時代の奥座敷。


★奥座敷に飾られた、「鬼太郎に会えるまち」境港市のポスター。


★当店のお勧め① 妖怪クリームあんみつ。


★当店のお勧め② 目玉おやじの栗ぜんざい。


★当店のお勧め③ ぬりかべのみそおでん。

(後編につづく)


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