愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

原材料を公表しないフードメーカーに注意!

2007-01-04 13:35:53 | ドッグフード
スーパーやホームセンターなどで販売されている有名なドッグフードメーカーのホームページを見ると、「おいしさ」や「食いつき」ばかりが強調されています。

さらに「安心材料」・「天然素材使用」などと言っているわりには、原材料についての標記が曖昧だったり、ひどいところでは全く公表していなかったりします。

何か公表できない理由があるからなのでしょう。

今現在の日本のペットフードへの表示規制など、ほとんどあって無いようなものです。

メーカーにとって都合の悪いことは表示しなればそれでいいのです。
罰せられることもありません。

人間の食品メーカーでさえ『表示せよ』と義務付けられているものを怠ったり、虚偽の表示をしているのが現実です。

表示に関しての法律や規制もほとんど無いようなペットフード業界が、まともな表示をしている可能性は低いでしょう。

ただ、あくまでこれは日本国内の話です。

前述したように、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどはきちんとした法整備のなかで管理、規制を受けてペットフードを製造している場合が多いのです。

中にはお世辞にも『品質が良い』とは言えないものを製造しているメーカーも存在しますが、そんなメーカーでも表示規制が厳しい状況下では、虚偽の報告は違法なので、使用している原料や添加物はちゃんと消費者に分かるように表示されています。(例外もあるようですが)

日本はお世辞にも『品質が良い』とは言えないものを製造しているメーカーでも、消費者にはあたかもその商品が優れているのだ。

というイメージを植え付けようと必死に努力したりします。

日本の企業の『虚偽』・『隠蔽』・『不正』などなど様々な問題がある中で、直接的な法律が無いペットフード産業を、無条件で信用しろ。という方が無理でしょう。

ただし、全てのメーカーが信用できないのか?と言うとそうではありません。

フードの品質や開発にポリシーを持ち、クオリティに自信があるフードメーカーは、使用している原材料から添加物など多くの情報をユーザーに提供しています。

やみくもに表示が多ければ良いというわけではありませんが、そのドッグフードがどんな物なのかさえ区別がつかないような、そんな『曖昧な表示』しかしていないフードよりはずっと親切です。

ドッグフードを選ぶ時は、フードの品質を見極めるのも大切ですが、フードメーカー自体を見極めるのも大切でしょう。

フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!

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Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

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