愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

『保存料無添加!』はほぼウソです。

2007-01-12 12:52:38 | ドッグフード
本当に保存料を使用しないで出来るドッグフードは今のところフリーズドライ方式と、急速冷凍で作られたドッグフードくらいでしょう。
(どちらも新鮮な原料を厳重に管理し、原料自体に保存料を使用していない場合)

それらのフードでもほとんどの場合『天然又は合成ビタミン』で酸化を防止しています。

関連する面白い記事があります。荻窪のグラース動物病院の小林豊和先生のコメント。

引用:
私たち動物病院に入ってくるような業者さんは、無添加フードは扱っていません。

そうした会社の営業マンが言うには、あれは製品を作るときに添加物を入れさえしなければ無添加扱いになるんだと。

その前の原材料に使っていても(添加物を)、それは無添加の表示をできるんですよ、と言うんです。

だから無添加フードなどありえないと。

『ペットの命を守る』(著・坂本徹也)ハート出版より。

これは実話だそうです。

「獣医に薦められたから」という理由で動物病院の処方食だから大丈夫と信じていた方はショックですよね。

病気などで苦しんでいる動物達の治療に貢献する目的である『処方食』であるにもかかわらず、『原材料に入っている添加物はどうでもいい。

フードを造るときに添加物を混入しなければ、無添加扱いにできるんだから・・・』と堂々と言えるなんて、素晴しい営業マン・営業マンにそんな『言い訳』を教え込んでいるメーカーなのでしょうか賞賛に値します。

これが今のフードの実態なのです。

動物病院の処方食ですらこのような現状の中、あなたはスーパーやコンビニで市販されているドッグフードに書かれている『保存料無添加!』などという表示を本当に信用できますか?

フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!

Buddy Dog 犬幼稚園がおすすめしているフードは何を添加しているのかきっちり表示されています。

Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

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