愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

たまご(全卵粉・乾燥全卵粉)について

2007-01-21 10:44:23 | ドッグフード
たまご(全卵粉・乾燥全卵粉)について犬に生卵を与えてはいけないというのは皆さんご存知だと思います。

しかし、全卵粉・乾燥全卵粉は文字通り「粉」なので加熱処理が行われており、とくに心配することはないかと思います。

この全卵粉・乾燥全卵粉というのは、とくに飼料やペットフードだけに使用されるものではありません。

ラーメンやパンなど様々な食品に使用されている原料です。

比較的栄養価の高い原料です。

しかし、やはり品質の良い物は人間の食用となり、輸入した際にカビていたり、袋が破けたりして使い物にならなくなった物が飼料やペットフードの原料として使用されることがあるそうです。

また、何らかの理由で出荷できなかった卵なども、飼料用にリサイクルされているようです。

平成14年には2,971.00トンもの全卵粉が輸入され、消費されています。

さらに国内でも生産されているのでかなりの量が流通していることになります。

これだけの量が流通していると、どうしても途中で破けたり、カビてしまったりと「商品価値」が無くなる物も出て来るでしょう。

価値が無くなった物を廃棄するよりは、再利用できる「飼料・ペットフード業界」への原料として流通が起きるのは当然の結果かもしれません。

ドッグフードのパッケージにある「全卵粉・乾燥全卵粉」という原料が、どれ程安心できる物なのかを知る術はありませんし、逆にどれ程危険なものなのかを知る術もありません。

ただ、一つだけ言えるのは、中には「人間には使ってはいけませんよ」と判断された物のリサイクル品も入っている可能性がある。

ということです。

フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!

Buddy Dog 犬幼稚園がおすすめしているフードはどうかな?

Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

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