愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

フードに何を入れても表示義務はありません!

2007-01-09 11:17:12 | ドッグフード
有害な酸化防止剤や、合成着色料などの添加物を入れていても、現在の日本では「表示するかしないかはメーカーの任意」となっています。

ようするに表示義務がないので、わざわざ消費者を不安にさせるような表示をするはずがありません。

AAFCO(米国飼料検査官協会)では、「表示」に関して厳しい規制があるので、実際にアメリカで販売されているフードは、使用している添加物名が例外もあるそうですが表記されています。

ただし、あくまでフードメーカーが独自にこれらの添加物を入れた場合の話です。

原材料の段階ですでに混入されている場合は、表示する必要がありません。

ですから、「原材料が化学薬品まみれ」でも、フードメーカーの製造段階で化学薬品にて酸化防止をしていなければ、そのドッグフードは「保存料無添加」の安心ドッグフードとして販売されます。

呆れるほどいい加減ですね。

海外で販売されている時には、保存料であれば「エトキシキン」原材料であれば「ミートボーンミール(肉骨粉)」などとちゃんと表示しているフードでも、日本に輸入して、製品を日本語のパッケージに詰め替える段階で、それらの内容物や添加物の表示は抹消されたり、変更されたりして「栄養満点」だとか「安心フード」などとして販売されていることも指摘されています。

これが事実なら詐欺です。

したがって、パッケージの表示の信頼度は高くないと思われます。

フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!

Buddy Dog 犬幼稚園がおすすめしているフードにはGrade Primeを原材料にしている物があります。

Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

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