愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

フードパッケージの肉(肉類)の表示について

2007-01-16 10:12:29 | ドッグフード
「肉(肉類)」という表示についての説明はとても難しいものです。

なぜなら、健康だった家畜(家禽)の食用に適した部位を使用しているのか、又は人間用の食肉として認められなかった(食べられない)ものが使用されているのかによって、同じ「肉」という表示でも全く内容が違ってしまうからです。

良質な肉でも、そうではない肉でもパッケージの成分表はあくまで「肉」なのです。

本当に良質な素材なのかどうかを見分ける力が必要です。

さて肉とは、 引用:
『AAFCO米国飼料検査官協会)の定義では、屠畜された哺乳類から取り出された新鮮な肉のことで、骨格筋、あるいは舌、隔膜、心臓、食道に見いだされる横紋筋に限定されています。
肉に入っていたりそれに重なっていたりする脂肪と、ふつう、肉に付着している皮膚や腱、神経、血管といった部分は、あってもなくてもいことになっています。』

『食べさせてはいけない!ペットフードの恐ろしい話』(著・アンN・マーティン)白揚社出版より。

このように一応定義はされていますが、私たち人間が思いうかべる「お肉」とはちょっとかけ離れたものです。

また、日本ペットフード公正取引協議会でも肉についての分類名を発表しています。

原材料分類名 原材料個別名 定義
肉類 牛(ビーフ)、豚(ポーク)、羊(マトンまたはラム)うさぎなどの畜肉及び獣肉、並びにその副産物および加工品。鶏(チキン)、七面鳥(ターキー)、うずらなどの鶏肉並びにその副産物および加工品。ミートミール・ミートボーンミール、チキンミール等の上記原料のレンダリング物 新鮮なまたは適正な方法により保存されてある哺乳動物・家禽等の生肉、肉体部分、並びに上記動物の体または体の一部から生じる全ての副産物及びその加工物

=公正競争規約・施行規則解説書・別項ウ/ペットフード公正取引協議会=より

これを見ると、肉類って「何でもあり」という感じを受けます。

フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!

Buddy Dog 犬幼稚園がおすすめしているフードはどうかな?

Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

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