愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

あなたの無知・無関心が病犬をつくる!!

2007-01-30 22:40:34 | 健康
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あなたは愛犬に与えている食事はどんなものなのか知っていますか?

合成保存料無添加、着色料無添加など、「何が無添加なのか表示する義務」があります。

「保存料無添加!」などという表現のドライフードや、ウェットタイプのフードをたまに見かけますが、正直、疑問です。

なんにも保存料が入っていないのに、なぜ賞味期限が1年~3年以上もあるのでしょう?

本当に保存料を使用していないドッグフードもありますが、それらの商品の賞味期限はとても短く、製造日から3ヶ月くらいが一般的です。

開封後は1ヶ月以内に食べきることが条件となっているものがほとんどです。
(ほとんどの製品にはビタミンなどで酸化防止をしています。完全な保存料無添加のドッグフードはあまり見たことがありません)

『開封後はいついつまでに食べきってください』とか『製造後何ヶ月以内に与えてください』などの表現がどこにも見当たらないのに、『保存料無添加』などの表示があるフードは疑ってもいいでしょう。

私が以前使っていたフードはシンクの下に1年間転がっていてもカビすら出ないりっぱな無添加フードでした。

発見した時は、唖然として何も言えない状況になってしまいました。

皆さんはそんな経験ありませんか?

ペットフードは製造段階で保存料を添加していなければ『無添加』なのです。

原材料やその調達の段階で大量の化学薬品を使用していても『無添加』なのです。

【ドライフード】といっても、10%以下の水分を含有しています。

その上、エネルギー源として動物性油脂(脂肪)が必ず含まれています。

その『動物性油脂』は非常に酸化しやすい性質を持っています。

水分と油分がある肉加工品を、保存料無しで常温での長期保存は自然に考えて無理があります。

安定剤や保存料が含まれている「ハム・ソーセージ」でさえ、常温で1ヶ月も放置すると腐ってきますよね。

また、ウェットタイプのフードはその『しっとり感』を維持するために必ず『プロピレングリコール』や『グリセリン』などの化学薬品が使用されています。

プロピレングリコールは「酸化防止剤」ではなく「保湿剤」だ。とメーカーは言うかもしれませんが、この化学薬品は、

・触るだけで接触性皮膚炎を起こす。

・飲み込むと、肝臓、賢蔵、心臓、脳などの障害を引き起こす。

・吸い込んだだけでも中枢神経抑制を起こす。

・染色体異常や溶血作用もある。

などの『好ましくない』症状を引き起こす可能性のある化学薬品です。

こんな添加物をただの『保湿剤だから・・・』という言葉で片付けられてはたまりません。

自分たち人が食べる材料を購入される場合は特別吟味されるのに、体が小さい愛犬たちの食事への関心は値段だけという方も大勢いらっしゃるのも事実でしょうが、愛犬の食事代を節約すると多額の医療費となることになるというのも事実です。

正しい知識をもって愛犬との共生をもっと楽しみませんか?

Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。


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横浜市都筑区家庭犬適正飼育推進サポーターのいる犬幼稚園

ドッグフードの原料の20%は闇に葬られている!!

2007-01-30 14:19:05 | ドッグフード
使用する原材料の80%だけを表示すればよいので、残りの20%はどんな物を使用していても表示する義務すら無いのです。

これを悪用しようと思えば、80%天然成分で出来ているけど、残りの20%が毒物で出来ているドッグフードを作り、「天然素材・保存料無添加」として販売する事だって可能かもしれません。

一体何のための基準なのか、さっぱり分かりません.....

この「ペットフード公正取引協議会」というのはフードメーカー42社で構成されています。(2006年6月現在)

ペットフード工業会が発行している「ペットフードハンドブック」には、「ペットフードハンドブック」
引用:
『ペットフード工業会は、ペットのための専用の食事であるペットフードの安全性・品質の向上に努め、ペット飼育を通じて得られる心のゆとりや多くのペットオーナーの方が願う健やかなペットライフの実現に貢献できるよう、様々な活動に携わり、たゆまぬ努力を続けて行きます。』

このようなすばらしい表現が用いられています。

しかし、こんな意見もあります。

引用:
『ペットフード公正取引協議会のガイドラインというのは、業界団体の自主規制のようなものだから、お互いに損になるとわかっていることを取り決めるはずがない。
まずは、自分だったらどうするか立場を変えて考えてみれば分かることだろう。』
ペットの命を守る『著・坂本徹也』(ハート出版)より引用

という見方もあるようです。

そう言われれば、「そりゃそうか」と思います。

だって、たった5%入っているだけで「原材料」として認めちゃうし、全体の80%だけを表示すればそれでいいんですからね。

ペットフードハンドブックに記載されている、「たゆまぬ努力」ってどんな努力なんでしょう?

フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!

Buddy Dog 犬幼稚園がおすすめしているフードはどうかな?

Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

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