日本国内でペットフードの原材料を扱っている所や工場を立て続けに見てまわったという、東京自由が丘で自然食のペットフードを作っているビッグウッド代表大木政春さんのコメントがあります。
引用:
『ある日、場の中にあるお肉屋さんに行ったとき、「ペットフード用のお肉はどこですか?」と聞いてみた。
すると、従業員が店の外を指さして「あれがペットフードだよ」と言うではないか。
教えられた場所を見ると、夏の暑いさかりだったのだが、店外に肉らしきものが山のように積んである。
それを業者がダンプカーで取りにきて、フォークリフトでどんどん積んで持っていくのだという。
それが、ものすごく臭くて、ハエはたかってるわ、下の方からは肉汁みたいなのがしみ出してきているわで、見るからに廃棄物だった。
あれがペットフードだって言われたときに、ああこれが原材料じゃ犬が病気になっても当たり前だと思いましたね。
そこは場兼お肉屋さんで県の施設の中にあるんですが、そこにダンプで乗りつけて買っていくというか、、タダ同然でもらっていく原材料の卸業者というのがある。
そこから個々のメーカーにまわされていくというのがペットフードの現実なんです。』
ペットの命を守る『著・坂本徹也』(ハート出版)より。
粗悪な原材料を使用しているフードメーカーが実在していることを裏付ける文章です。
たぶん、私はその「肉の山」を目の前にしたら直視なんか出来ないでしょう。
その臭いをかいだら気持ち悪くなるでしょう.....
日本国内でも、廃棄物はちゃんと「?」ペットフードへリサイクルされているようです。
フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!
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the Seven Gods of Good Fortune
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