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和ハーブ 日本初薬局ガイド

2013年11月21日 | 和ハーブ
縄文時代には
薬草を用いたり
慣れ親しんでいたらしい

古事記、日本書紀、万葉集などに
記述されているとのこと。

平安時代に入り、中国から
中医学の知識がどんどん流出した際、
日本独自の伝統療法の衰退を恐れた、
平城天皇により、
大同類聚方
(だいどうるいじゅうほう)
が編纂されたんだって。

大同類聚方

約500種類のハーブが記載された
日本初の薬局方(医薬品公式ガイド)

日本各地で受け継がれ、
また秘伝とされてきた薬の
あらゆる情報が記録されている
らしい

近世を代表する
医薬品(和薬)公式ガイドとなった
貝原益軒の「大和本草」が
江戸時代に発刊された。

以上、分が記載された薬局方等についてまとめた