東京ミッドタウン八重洲に行ってみました。
場所は東京駅八重洲口の真ん前。
六本木、日比谷に続く3番目のミッドタウン。
三井不動産の持ち物です。
1階は、よくある外国有名ブランド店ではなく、
日本文化を発信する店舗ばかり。
2階に上がると、
ここも、同じ日本文化発信のお店が。
しかし、何と言っても、このスペース。
ヤエパブという、パブリックスペースに、
様々な店が出店するフードコート。
東京駅を眺めながら食事が出来ます。
中でも一番人気が、この店。
かき氷店の1か月替わりの出店。
ご覧の行列。
3階はレストラン。
4,5階は、イノベーション・フィールドというスペースで、
喫茶店があります。
5階には、緑のスペースがあり、
ここでも東京駅を見下ろして休憩が取れます。
八重洲の空中に浮かんだ庭園。
7階から38階はオフィスフロア。
既に、満室だそうです。
そりゃあ、立地は最高ですからね。
「ミッドタウン八重洲に勤めています」と
言ってみたいでしょう。
↓こんな景色を見ながら仕事をすれば、士気も上がります。
ということは、他のビルに空きが出来るわけで、
東京のビル事情は、どうなっていくのでしょうか。
「2023年問題」と言われ、
オフィスが余ることが予測されているそうです。
地下はちょっと庶民的な店ばかり。
コンビニもあります。
更に下がると、
地下2階は、バスターミナル。
全国各地にバスが出発します。
こうして、新しい名所が出来て、
まだまだ変化する町、東京。
しかし、一方では、このように、
終了するビルもあります。
この店には、よく行ったので、残念。