9月9日(日)のどんとロード八幡雀踊りは全8回のシリーズとして紹介させてもらったわけですが、その番外編です。コンデジ(EX-FR100)でインターバル撮影した写真を紹介させてもらいます。わけのわからない写真のオンパレードということになってしまうんですけど、ご容赦ください。
12:53、大崎八幡宮・中央舞台での演舞が終わった後、タープの下でフランクフルトを食べているところです。
この日はほぼ一日中雨だったわけですけど、舞台演舞はこのタープの下で撮ることができたということもあって、雨が降っているという認識が希薄でした。ここで雨のための準備をしておくべきだったんですけど、何もしないまま、どんとロード(県道31号線=旧国道48号線の八幡町部分)に向かうことになりました。
13:06~13:10、大崎八幡宮からどんとロードに向かうところ、および、どんとロードで撮影ポジションを探しているところです。傘を差しながら歩いているところということになります。デジイチ(D7200)では写真を撮っていません。
4枚目の写真は、どういうシチュエーションでこのようなアングルの写真が撮れたのかがわからないんですけど、縁石に座ろうかどうかを考えているところなんじゃないかと思います。
13:13~13:23、雨中撮影をするための準備を始めたのですが、雨が降っている中、体やバッグはともかく、カメラだけは濡らさないように・・・というのはかなりたいへんです。しかも、祭連がやってくる度にそうした作業を中断しなければなりません。
2~3枚目は、手放しで傘を差しながら、デジイチで写真を撮っているところです。風がなかったのでこういうこともできるのですが、被写体を追ってレンズを振り回すなどということは難しいです。
13:25~13:38、レインポンチョを取り出し、着て、デジイチのレンズフードに雨よけ(クリアファイルを切ったもの)をガムテープで貼り付けて・・・というようなことをやっています。こういうことを雨が降っている中でするというのは無謀だと思います。
13:50~14:35、一通りの準備ができたところで、縁石に腰掛けての撮影を始めました。当然のことながら、いろいろなトラブルがありました。
最初に雨よけ(クリアファイル)を貼り付けたとき、すでにレンズフードが濡れているということに気づかず、ちょっと使っただけでガムテープが剥がれたりしました。ガムテープを追加することでそういうことはなくなったのだけど、今度は、貼り付け位置を変更しづらくなってしまいました。最広角にするとクリアファイルが写り込んでしまったりします。
ほとんど風がなくてよかったのだけど、雨よけが風にあおられて反転してしまうというようなことが数回ありました。そのための対策をしておこうと思っていたのに、忘れていましたね。
14:41~15:10、総踊りを撮っているところだと思います。撮影場所を変えながらの撮影ということになります。
カエサルの防雨システムはカメラを構えるときにちょっとコツがいるので、移動している途中での撮影などはできません。移動するか、撮影するかの2つに1つという感じになりました。
4枚目は、総踊りが終わって、雨が上がっているということに気づいて、雨よけを外しているところですね。
15:16、大流し・総踊りが終わって、大崎八幡宮に戻っていくところです。傘も差さずに歩いているところということになります。
まあ、とにかく、この日の撮影については反省すること山の如しです。
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