9月8日(日)の八幡すずめ(どんとロード八幡雀踊り)、シリーズの6回目。今回は、どんとロード(県道31号線の八幡町部分)での総踊りです。
どんとロードでの大流しが終わり、総踊りを撮るためにポジションを移動しようとしたのだけど、「日陰」を見つけて飛び込んでしまいました。これが、また、めちゃくちゃ涼しくて、これまでと同じ気温だなんて信じられないくらいです。ワンちゃんとも遊んでもらえたし、出ることができなくなってしまいました(笑)
この「日陰」からだと撮影できる範囲が限られてしまうのだけど、撮れないというわけではありません。
写真は、総踊りが始まる前の祭連ごとの演舞です。どんとロードでは、大流しの後、総踊りの前に、流し踊りをしながら移動したり、こうした演舞をしたり、かなりのフリースタイルで楽しませてくれます。
4枚目はOH囃子来'Sの「肌脱ぎ」ですけど、この日、OH囃子来'sの舞台演舞でも大流しでも「肌脱ぎ」がなく淋しい思いをしていたのだけど、ここで見せてくれて嬉しかったですね。某祭連の子すずめたちも「かっこいい!!」「私たちもああいうのやりたい」などと言っていました。
どんとロードの総踊りは「い組」「ろ組」「は組」「に組」「ほ組」という5つのグループに分かれて行われます。
この記事、ほとんどの写真は「ろ組」なんだけど、これは「い組」です。これも、日陰から撮っています。
総踊りが始まるということで、日陰を出ていくことにしました。
例年だと、5つのグループの間を行ったり来たりしながら写真を撮りまくるんだけど、今年の暑さでは、とてもそのようなことができません。
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