白鳥さんたちが来ているだろうなと思っていたのだけど、来ていました。まあ、まだまだ数は少ないですけどね。
カエサルは朝の9時くらいに行ったのだけど、そのときは10羽もいませんでした。そのうち、どこからか6羽くらいが跳んできました。その後、最初からいたグループと後から来たグループが・・・という話は、次の回でやります。とにかく、元気でしたね。
カモさんたちの中では一番多かったんじゃないかな。いつもは群れの外側の方にいるのに、わりと目立っていました。
いつもに比べると、少なかったですね。ちょっと控えめにしていたという感じでした。
ここの優占種とも言うべきオナガガモが少なかったものだから、他のカモさんたちが目につきました。キンクロハジロは、見た瞬間に名前がわかったので、なんか嬉しかったですね。
この2年ほど、カモさんについての勉強を続けているわけだけど、苦労するのがこいつです。こいつを見た瞬間、「お、ヒドリガモだ」なんて思っちゃいました。金色の目はキンクロハジロ、赤色の目はホシハジロ・・・と覚えることにします。
ホシハジロもヒドリガモも頭が赤いので、カエサルには同じ鳥のように見えてしまうんですよ。ヒドリガモくんには、この眉間の白い筋が目に入らぬかぁ・・・なんて言われそうです。
この日はカラスくんも多かったですね。10羽近くいたんじゃないかな。しかも、わりと気安く近寄ってきてくれました。このカラスくんがくわえているのは、カエサルがあげたエサではなくて・・・。
エサではないんですよ。鳥インフルエンザ騒動で、鳥さんたちにエサをあげては行けないことになっているので、カエサルはエサなんかあげていません。でも、たまたま持っていたパンの耳をこぼしてしまったんですね。
そのパンの耳をくわえているところです。
ユリちゃん!! カエサルの大好きなユリちゃん!! 最初、いないと思っていたんですよ。でも、エサ・・・じゃなくて、パンの耳をこぼしてしまったときに、どこからともなく飛んできたのですよ。びっくりしたし、もう、めちゃくちゃ嬉しかったです。
でも、1羽だけでしたね。ユリちゃんたちの集団ホバリングを撮ろうと思って三脚まで用意していたんですけどね。まあ、そのうちチャンスが来るだろうと思います。
1羽だけ飛んでいました。通り過ぎたという感じです。肉眼ではほとんどわかりませんでしたけど、こうして写真で見てみると、サギですね。くちばしが黄色くて脚が黒いので、ダイサギということになります。
白石川河川公園、この日(10/29)は最初と最後に2回行ったのですよ。その間に、横川渓谷(やまびこ吊橋)→七ヶ宿ダム→材木岩・・・と回ったわけです。
ほとんどの鳥さんたちは1回目で見ることができたのだけど、トンビくんだけはいなくて、なんか淋しい想いをしていたわけです。でも、帰りに寄ったときにはトンビくんが飛んできてくれて、嬉しかったですね。
とりどりの鳥を撮り・・・てなことをやっているわけですけど、そのトリを張れるのは、やっぱり、トンビくんですよね。なんか、本当に嬉しかったです。
みんな、本当にありがとう。
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