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4月29日(金)の勾当台公園、レポートの2回目です。 | |
前回は桜の花びらがメインテーマでしたけど、今回は、彫刻を中心にレポートさせてもらいます。 | |
あえて彫刻を撮ろうと思ったわけではないのだけど、結果として、けっこう撮っていたという感じです。 | |
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1枚目、阿部正基「志賀潔像」 2枚目、翁朝盛 「平和祈念像」 3枚目、翁観二 「谷風梶之助像」 4枚目、一色邦彦「李の杜に」 | |
いずれも、これまでに何十回も撮ったことがあり、枚数で言えば何百枚も撮ったことのある彫刻たちです。このブログでも、何回も紹介させてもらっていると思います。 でも、撮る度に違った写真になるんですよね。 | |
勾当台公園(いこいのゾーン)には、この他に、阿部正基「のぞみ」があります。この4つを撮っておいて、のぞみちゃんだけ撮らなかったというのは何か申し訳ないような気がしますね。 | |
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1枚目、吾妻兼治郎「時の広場」 2枚目、雨宮敬子 「織姫」 | |
この日はOB会があったのだけど、早目に着いたので勾当台公園(いこいのゾーン)をブラブラしていたわけです。でも、なかなか時間がつぶせないので、東二番丁通りを渡り、勾当台公園(にぎわいのゾーン)に来てみました。円形広場・市民広場と呼ばれるところですけど、こっちも勾当台公園であることに変わりはありません。 その円形広場にあるのが「時の広場」で、その隣あたりにいるのが「織姫」です。 | |
今回、この記事を書くために、作者名や作品名のチェックをしてみたわけですけど、「織姫」の作者であり、桜ヶ丘公園にある「杜に聴く」の作者でもある雨宮敬子さんの「雨宮」は「あめのみや」と読むのだということを初めて知りました。 てっきりアマミヤさんだと思っていたので、何かの機会にシッタカブリなどをしていたら恥をかいちやうところでした。 | |
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にぎわいのゾーン(円形広場、市民広場)での喫煙場所、なくなっちゃいました。まあ、想定内の出来事ですね。 これで、勾当台公園での喫煙場所は、いこいのゾーンでの2ヶ所と歴史のゾーン(古図広場)との計3ヶ所ということになりました。 | |
しかたがないので、OB会の会場に早目に行って、その喫煙室で一服することにしました。 | |
一服しても、なおかつ時間があるので、定禅寺通りに顔を出してみることにしました。 | |
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なんか、コンサートみたいなのをやっていました。エミリオ・グレコ「夏の思い出」があるあたりですね。 聞きに行こうかなとも思ったんですけど、それほどの時間はなかったので、歩道から写真を撮るだけにしました。 | |
それでも、ジャコモ・マンズー「オデュッセウス」には会いに行くことになりました。 オデュッセウスくんとは、今年初めてということになります。あけましておめでとう。去年、最後に会ったのはいつだったっけ?と考えたりすると、けっこう久しぶりなんじゃないかという気もします。 | |
彫刻に比べれば、植物は変化していきますから、撮るのが難しいし、その分の楽しさもあるということになります。 植物に比べれば、動物は動き回りますから、撮るのが難しいし、その分の楽しさもあるということになります。 動物の中でもヒトは、肖像権とか個人情報とがありますから、撮るのが難しいし、その分の楽しさもあるということになります。 | |
じゃあ、彫刻っていうのは、撮るのが簡単で楽しさがないのかというと、そういうことにはならないと思います。 | |
プロの人とか、ハイアマチュアの人とか、そういうクラスの写真を目指している人などとは別の次元の話になりますけど、彫刻の写真を撮るというのは楽しいです。何回も何回も撮り続けるというのが楽しいです。 結果として、今までとは違う写真が撮れちゃうんですよね。 | |
季節の違いとか、光線の具合とかはあるわけですけど、それ以上に、撮っているときの気分(作画意図などという高尚なものではありません)が反映されちゃうんだと思います。 写真って、やっぱり、面白いですよね。 | |
いつもと同じと言えばいつもと同じ風景です。でも、撮ってみると、それまでとは違った写真が撮れちゃうという感じですね。