カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・八木山動物公園(151213-8)ケヤキ

2015年12月26日 | ☆動物園とか   

 12月13日(日)の仙台市八木山動物公園、シリーズの8回目、最終回ということになります。
 今回は、動物公園の北端とも言うべきシカ舎のところから、南端でもある西門のところまで戻って来ます。
 まずは、シカ→ロバ→ウマ(タイシュウバ)→ヒツジ・シバヤギ→ロバ→トカラヤギ・日本ザーネンのところです。







 1枚目は、ホンシュウジカ(松子)です。
 2枚目は、ロバ(はなこ)なんですけど、ウマ舎の方から撮りました。12月5日に来たときもそうでした。ロバを撮り忘れてウマのところまで来ちゃったと思っていたんですけど、ロバ(はなこ)のところは通路に面していないのかも知れません。
 3枚目は、ウマ(タイシュウバ)のあさひです。この日は、通路側の放飼場にあさひ、奧の放飼場に和海(なごみ)でした。






 シバヤギのリン、ヒツジのケヤキとミソカです。
 このときは「ミソカ」と声をかけたんですけど、ケヤキが寄って来てくれました。
 去年の今頃にヒツジたちが八木山に来て以来、カエサルが来るのは6回目ということになるんですけど、そのうち4回は寄って来てくれました。寄って来てくれないときでも、顔を上げて目線をくれたりします。






 ロバのもみじとかえでも寄って来てくれるかなと思ったんですけど、ズーガールさんに夢中で、振り向いてもくれませんでした。
 トカラヤギのカシスはちょっとだけ遊んでくれましたけど、その後は、ズーガールさんのことが気になってしかたないみたいでした。
 この後は、レッサーパンダ→フタコブラクダ→ラマと回っていきます。









 1枚目は、レッサーパンダ舎の左側の放飼場にいるシュララです。最近、あの場所がお気に入りのようです。
 2枚目は、右側の放飼場にいるクルミ・スモモ・コウメです。どの子が誰なんだか、さっぱりわかりません。
 3枚目は、フタコブラクダのラフ。どうして「ラフ」という名前がついたんだか、わかるような気がします。
 4枚目は、ラマです。左から、クララ、アンナ、ルミ、ユカリです。アビディの姿は見つけられませんでした。
 ラマたちを見た後は、ちょっと戻って、ツル舎に入ります。







 1枚目は、インドクジャク。ここのプラスチック壁はクリアです。
 ここは、コウノトリやクジャクがいるところで、ツル舎の一画ではあるのだけど、ツルがいるのを見たことはありません。
 2枚目は、ホオジロカンムリヅル。ここのプラスチック壁はかなり白濁しているのだけど、画像修正がうまくいって、きれいな写真になりました。
 3枚目は、ソデグロヅルのところです。こうなっちゃうと、修正のしようがありません。
 最後に、東門広場を1周することになります。







 1枚目がカモメ舎とビーバープール、2枚目が水鳥プール、3枚目がペンギンプールです。
 このときのアテンションは、2枚目のコハクチョウです。オオハクチョウではなく、コハクチョウです。久しぶりに見ました。
 最近、八木山でも松ヶ丘でもなぜかオオハクチョウばかりで、コハクチョウを見かけないんですよね。
 この後は、まずサル舎に行って、それから・・・などと考えていたのだけど、雨が降ってきたので、ひたすら西門を目指すことになりました。





 1枚目は、サル舎に向かう途中で撮りました。
 この日は、入園したときから、ポツリ、ポツリとは来ていたのだけど、ここで、パラパラパラ・・・と来ました。
 とりあえず森の食堂に避難して様子を見ていたのだけど、強くなる気配もないかわりに、あがる気配もありません。しかたがないので、カメラをバッグの中にしまい、急ぎ足で西門に向かうことにしました。途中、アフリカ園売店のところで、シマウマの写真を撮りました。
 西門に辿り着いてからは、とりあえず・・・というつもりで、駐車券の精算をしました。ビジターセンターに寄るつもりだったのだけど、精算をしちゃったからには寄るわけにいかないと思って、そのまま出てきました。
 なんか、おかしなシステムになっちゃいましたね。


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