スピンドル・ピース

　

　ここ数日、ページのデザインやレイアウトをいじり続けています。
　カエサルは「ブログ」のことを「レディメイドのホームページ」と認識しているのだけど、レディメイドだって、それなりに表現の工夫はできるはずで、どれくらいのことができるのかな・・・などと試行錯誤しているわけです。

　今回のは、写真を展示するときに使う「マットパネル」をイメージしました。

　宮城県美術館、ヘンリー・ムーアさんの『スピンドル・ピース』です。
　こういう彫刻ですから、見る角度によって、いろんな姿に見えます。　そういうのを並べてみようか・・・とも思ったのだけど、やめました。
　横から見たら、後ろから見れば・・・などと想像してみてください。　芸術の世界は、タラ、レバ・・・がありなのです。　・・・と思います。

　実は、『スピンドル・ピース』をＵＰするのは２回目です。
　ある記事にクレームがついて削除したのだけど、その代替ということでＵＰしているのです。　たぶん、誰も見ていないんじゃないかな。
　お暇な方は、探してみてください。　去年の『スピンドル・ピース』を見ることができます。

去年のって、今年のと同じじゃないの・・・と思った人は→　　←よろしくお願いしま～す。