ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

フィギュアスケートアメリカ杯男子フリー感想

2012年10月22日 | スポーツ
NEC(デスクトップパソコン)よ。
今回は頑張って録ってくれたね。
でも、居間のテレビで7時過ぎから後半部分を見たので、
前半を見るかどうかは不明。
やはり、画面はでかい方がいいね。
デジタル放送が始まると聞いた時は何がいいのか分からなったけど、
大きくてきれいな画面でスポーツ観戦。
よい。
で、感想です。

アボット選手。
ジャンプの失敗は痛かったけど、
みた選手の中では、このプログラムが一番好きかも。
スローな曲を4分半魅せ付ける力のあるプログラムだと思う。
アボット選手の魅力を引き出す、
いや~、いいよ、これほんと。
選手自体はミスもあって納得できなかったと思うけど、
ぜひ、いつかベストの演技を見せていただきたい。
(視聴できる環境で放送してください、朝日放送様へ)

町田選手…。
思い出した。スケートショーで、お侍さんの恰好して踊った人だ。
振付が、すごく独特。
手の動きもだけど、首の振りなどのリズムの取り方も。
スパイラルがいいなあと思ったタイミングで、
解説の佐野さんが、
「背中がきれい。男子でこれだけ背中をきれいに見せられる選手は、
そうそういない」
と言われた。
納得の一言でした。

羽生選手。
ああ、6分練習の時から調子悪そうだったもんね。
3回もこけると、体力もなくなっちゃうよね。
途中で集中力と体力気力が切れてしまったのが、
ありありと分かった。
まあ、こういう時もあるよ。
NHK杯では、高橋選手がいるけど、
勝ちに行くしかないという前向きかつ勝気なコメントも、よし。

小塚選手。
オーソドックスに作って来たなあという印象。
4回転は、まだ「よっこいしょ!」という感じがあるけど、
回ってきたし、変に情緒的な曲より、
スケートの美しさで見せる演技が、この人には合っているのではないかと、
素人なりに考えているのだが、
どうだろ。

それにしても、日の丸が3本並んでいる場面は、すごいね。

そして、返す返すも、ショートプログラムの録画失敗が悔やまれる。


キスアンドクライで町田選手の隣に座ったコーチの方、
日本人かな?でも、英語で話しているみたい。
日系?中国系?
気になったので、調べていたら、

大阪日日新聞のフィギュアスケート企画

という記事にたどり着きました。
大阪関係のフィギュアスケートのインタビュー記事。
振付の宮本さんや、長光コーチはもちろん、
私の知らなかった方(多分、その道に詳しい人はよくご存じなんだろうけど)もたくさん載ってて、
おもしろかったです。
一つ一つの記事が短いので読みやすい半面、
もう少し切りこんで欲しかったなとも。
ただ、これだけいろんな選手からコーチから振り付け師からトレーナーから、
いろんな面からフィギュアスケートに迫っているのが面白かったです。
織田選手も少しずつ回復してきているらしいことを知れたし。

コメント
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