言論

反プーチンの露女性バンド、自由剥奪３年を求刑(読売新聞) - goo ニュース
の自由が為されて居るかを疑われる現在のロシアの象徴と考えられるのが何故プーチン大統領であるかは、KGB（ソ連国家保安委員会）上がりの氏が２０００年に大統領職に就いて以来、複数のジャーナリストが不慮の死を遂げた事実と、犯人の背景が究明されない現状に在り、パンクバンド「プッシー・ライオット」が救世主キリスト大聖堂で行ったライブパフォーマンスが何故「神に対する冒涜」とされ、逮捕・起訴に至ったかが歌詞中の「マリア様、プーチンを追いだして」の一節に在った事で浮かび上がった政教一致（癒着）問題を産経新聞が取り上げて居るのを見て、ロシア正教会を検索すると共産国時代は無宗教だったとする内部の事情にオウム真理教が付け込む隙さえあった事が理解出来る。