凡庸な私

時々思う事 個人的な趣味 印象に残った物の記憶

長寿

2015-09-09 20:12:34 | Weblog
「相棒」衝撃ラストへの批判 「次に生かす」とテレ朝
刑事ドラマの伝説的番組として挙げられる「太陽にほえろ!」(1972年~1987年)が後に多産された「刑事モノ」に限らぬドラマに与えた影響は、主演俳優陣が演じたキャラクターの存在感を一般的な話題に広めた視聴者の関心の高さによる物で、主役の「マカロニ刑事」が放送1年で死んでしまった後も「ジーパン刑事」以降の後任(及びベテラン刑事)が定期的に殉職して行くのをパターン化した事が画期的であり、其れを継承して居ると言えるかどうか知らない「相棒」に附いては劇中で主役が犯罪を犯して交代する迄に為った事を視聴者が「新たなドラマの可能性」と見るか、話題にさえ為れば「何でも良い」風潮が生まれると危惧するかドウかは今後の「相棒」の視聴率によって明らかに為ると思われる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする