絵心

キリストがサルに？　スペインで自称画家が修復し注目(朝日新聞) - goo ニュース
が自分に在るかどうかは棚に上げるとして、スペイン北東部アラゴン州ボルハに在る小さな教会のフレスコ画が注目を浴びるに至った理由が、「修復」を依頼されたと主張する自称プロ画家のセシリア・ヒメネスさん（８０代）の仕事の出来に有った事は画像を見れば明らかで、ソノ衝撃につい、笑ってしまった事は多くのヒトに理解して貰えると思うが、漆喰が生乾きの間に水、又は石灰水で溶いた顔料で描かれるフレスコは高度な技術を必要とする、やり直しの効かない技法であり、寸法に依っては一日当たりに描く面積の限られる事から計画的な作業が求められる（ウィキ）そうで、１００年以上前に地元画家のエリアス・ガルシア・マルティネスさんが描いた、とされるキリストの面影は消えてしまったとしても、異なった解釈で蘇った姿と思えば良いのかも知れない。

大人

領土、不退転の覚悟＝竹島「韓国が不法占拠」―冷静な対応要請・野田首相会見(時事通信) - goo ニュース
の対応が隣国に期待出来ないのは、戦後の国民に被害者意識を植え付け続けた中韓政府の教育姿勢を改めるには遅きに失する感を拭えないからであるが、政治暴力が支配するロシアも含めて日本が日本固有の領土を侵されて居る現実を憂う日本人が各国の大使館の前でデモを行うとも思えぬ現状で、国家意識の重要性を今に為って発言したのが解散間際の元首である所にコノ国の不幸が在る。

自己

揺れるシリア内戦報道＝対立する見解、宣伝合戦も―邦人記者死亡で危険性浮き彫り(時事通信) - goo ニュース
責任の究極に近い、内戦状態が続くシリアでのジャーナリストが世界に実情を発信する意義とプロとしての自覚は、身の危険を厭わぬ点が尊敬に値するが、名を馳せる事が目的で無いにも拘らず、其の名が知れる時は既に国内紛争の犠牲に為って居た山本美香さん（４５）の功績は、アサド政権と反体制派の対立の中に吞み込まれたかの様だ。

正確

警官、調書無断で書き直す＝消せるボールペン使用―大阪府警(時事通信) - goo ニュース
に言えば、「消える」訳では無い「消せるボールペン」で利用されるフリクションインキは、温度で色が変化を起こすメタモカラーの原理による物であり、消しゴムを模したラバーを擦り付ける事で生じる摩擦熱によりインキが透明に為る仕掛けで、もしも気温がマイナス２０度まで下がる事態が起きれば復色するのだそうだ。

議論

橋下市長「慰安婦の強制連行、確証ない」(朝日新聞) - goo ニュース
の余地が在るのなら徒に謝罪する必要も無く、戦時勤労動員だった女子挺身隊を慰安婦とする呼び名を「性奴隷犠牲者」に変え、元慰安婦のオバサン達を前面に出して日本政府に謝罪を求める騒ぎを米国で起こし、テキサスに看板を作成して掲げる様な恥も外聞も無い輩を相手にする憂鬱も、戦後生まれの何が起きて居たか知らされて居ない世代が対応する事で、韓国其の物が持つ様々な欺瞞を明らかにする事が可能に為るのかも知れない。