世の中には知らないことが
まだまだたくさん!
というわけで
好奇心を満たすべく国立民族学博物館で開催されている
企画展 『インド刺繍布のきらめき』を見てきました。
http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/indo/
『特別展』ではなくて『企画展』なので
普通の展示物と同じように…
少々区切ってはありますが 展示してありました。
手法別に作品が並べてあるのは普通だと思うのですが
その刺し方を表からも裏からも見えるように
どう説明したものか…
写真禁止だったので…
変な例えですが…
【駐車お断り】みたいな看板が民家の前に立っていたりする、
あの看板みたいな感じで看板部分に布が固定されている
と想像していただいて…
表からも裏からも見える!
インド刺繍の特徴は裏に渡る糸の量が少ない
ということを見せたかったようなのですが
手芸好きには作品の裏がどうなっているのか
興味を非常にそそられるところで
それが見ることができたのはラッキーでした。
難しそうに見えるミラー刺繍も
トライしてみたくなりました。
この勘違いこそが私の原動力
ちょうどミラー刺繍のワークショップも行われていたけど
予約がないと参加できないみたいでした。
やっている場所は開放されていたので
人がやっているのをしばらく見ていました。
次回のワークショップは3月らしいです
興味のある方、いかがでしょう?
http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/indo/indo_mirror.html