桜が咲き始めた頃に時は遡り…
メジロが嬉しそうに(?)桜の花の蜜を吸っている姿を見ながら
娘と散歩していたときの会話。
私『メジロって目の周りが白いからメジロって言うんだよ
』
娘『へぇ、知らなかった
』
私『メジロってなんて鳴くのかなぁ
』
娘『ホーホケキョと違うの?
』
私『それはウグイスやん!
』
娘『冗談!冗談!でも、時々聞こえるよね
』
私『姿は見えないけどいるってことだね
』
娘『どっかの家がテープ流してるん違う?
』
私『観光地じゃあるまいし、まさか!
』
と、お馬鹿な会話を繰り広げ、その場はおしまい
数日後、桜の木に見慣れないスズメのような小鳥さん発見。
スズメにしては緑が混ざった茶色…模様の雰囲気も違うし、
大きさも少し大きい?同じぐらい?誰だろう?誰だろう?…
あもしかして!
家に帰ってPCで検索
予想は当たり、ウグイスでした
それにしても、どうしてウグイス色というと
メジロの色を連想してしまうのか…謎
ところで、ホトトギスって?…と
名前と姿と鳴き声が一致していない鳥って
割とあるような気がします。