『殺人を呼んだ本』 赤川次郎
赤川次郎なんて何年振りだろう…
高校ぐらいからせっせと読んでいたなぁ…遠い目
20年振り?いやいや、10数年振り、ということにしておきましょう。
この本自体は平成8年の出版されています。
なんとなく惹かれたのは
『私の図書館』というサブタイトルが付いていたから
お金持ちの遺産の私立図書館に住み込みで勤めることになった
19歳の女の子を主人公に、事件にかかわりのあった本が
さらに引き起こす事件…連作短編集になっています。
軽妙なタッチが懐かしく、ドロドロした話も
爽やかに読めてしまいました。
満足度:
↑
爽やか過ぎて気恥ずかしかったので
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