我が家のトイレにかけてあるカレンダー
ある時は一瞥するだけ、
ある時はスケジュールを反芻、
そして、ある時はまだ見ぬ素敵な風景にうっとり…
で、4月のカレンダーをうっとり眺めていた時の話です。
4月の風景はチェコのカレル橋。
添えられている説明を見ると
橋の欄干に聖人が30体!
というわけで、しげしげと眺めていたわけです。
左端の聖人、
どなたかは存じ上げませんが
何か違和感…
何か乗ってるよね…
鳥…だよね?
他にもいないかな…
なんてじっと見つめると
ウム、これはわかりやすい♪
念のため正解はこちら!
いわゆるドバト
どこにでもいるのね
じゃこれもそうかな…
わかりにくい?
これもそう?
気のせい?
他には…
カモメだよね…
ということは、
前出のもカモメかな…
先の景色も見てみよう…
5月はカナダのヨットハーバー、
6月は…
段々畑?
添えられている説明文には…
ネパール…
ここには地震の被害は及ばなかったのかな…
これ以上大きな余震が来ませんように…
避難生活を送っている方々の不安が
少しでも早く解消されますように…
亡くなられた方々が安らかでありますように…
カレンダーは過去の画像だから
時としてこういう皮肉なことが起こるのね…