構想数カ月？

 考えること数カ月、作成２日…
斜め掛けにできるカバンを作ってみました。
布地を見た時に『春にピッタリ！』と
一目惚れしたのが年末？年明け？
記憶も定かでない

発表会の衣装を作ったり、卒業式に入学式などなど
バタバタとしている間も構想は膨らみ…

気が付けば桜も散って『え？春も終わり？』
このままでは来年に持ち越しになってしまう！ 

具体的に形にする準備をせねば！

大きいものも入れられるけど、普段はコンパクトに…
ということで、ふたは付けず折るタイプのふたに決定。

旅行に行ったときに便利なように外に
大判のガイドブックが入れられるポケットが必要。

簡単に取り出せるように携帯用のポケットも外に欲しいけど
落としたら困るのでファスナー付きポケットも一つ欲しい。

中にもポケット…いる？
構造上、内ポケットがあっても使いにくい？
じゃ、パス

肩紐はどうしよう。
金具はあるから手作りでもできるけど、
市販のフック状になっているものを買ってこよう。

と、メモ帳に鉛筆で下手なイメージ画を描いて…
大体の寸法を書き込んで…
いきなり裁断

裁断しながら縫製の仕方を考えて…
大丈夫なのか、私
かくして出来上がったのはこちら

思ったより、ころっとしてしまったかな
適当に作ったので、こんなものね。

カバンサイズが大きくなったところ。
ファスナーポケットが出現します。

後ろの大きいポケット。

内布は外にチラチラ使っているのと同じものです。

さて、今日は肩紐を探しに行ってきます

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読書メモ 『ガール』

 

　『ガール』　奥田英朗　

予約した本が続々と届き、溺れそうになっている今日この頃です。
『マドンナ』を読んだら気になるのが『ガール』

PCにビデオの画像を取り込んだり
娘に頼まれてCDを取り込んだり…
PCの子守をしている間も惜しんでせっせと読みましたよ。

これも短編集です。
今度の主役はだれ？

予定外に課長になってしまった聖子
マンションを買うと決めたとたん保身に走るゆかり
いつまでもガールでいたい自分に迷う由紀子
仕事も子育ても欲張るシングルマザーの孝子
カッコいい新人の指導係を任され舞い上がる容子

私は病院勤めしかしたことがないので
会社組織というのはテレビドラマの中でしか知らない世界ですが
ちょっと立場を置き換えると…ん？こんな人いるいる！と
思わせるような見事な設定でした。

個人的には聖子のだんな様のヒロくんがいいです

満足度：

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最近発見したこと

 我が家の定番、プライムシリーズ

 

従来のルーで作るよりさっぱりしていてお気に入りなのですが、
難点は溶けにくいこと。

パッケージにも『崩して入れてください』
のようなことが書いてあるので
個別になっている包装のフタを開けて
フォークでグサグサと刺して
崩して投入していました。
でも、集中していないとこぼれるんですよね。

ある日、ふと思いつきました

個別包装のフタを剥がす前に裏からムニュッと潰したらどう？

成功！
パッケージが柔らかいので
押せば指で簡単に中身が崩れます。

崩れたところでおもむろにフタを剥がして、鍋に投入！

どこも汚れない！←ポイント高い

素晴らしい！
自我自賛

 

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読書メモ 『マドンナ』

 

　『マドンナ』　奥田英朗　
奥田英朗なので取り敢えず予約

 タイトルからお姉さまが主人公の長編かな…

ハズレ

不器用な男性会社員を主人公にした短編集でした。

 女性の部下にコッソリ憧れる課長の妄想を描いた表題作
息子の行く末と不器用な同僚の将来を案じながら右往左往する課長
理想と慣習の狭間で人間性を問われる課長
振って沸いた女性の上司に困惑する課長
都会の孤独な老人に故郷の老いた父を重ね合わせて奔走する課長
主人公はみんな課長さんでした

揃いも揃ってみんな不器用なのに誠実に生きようとして空回り。
でも家族の支えがあってこそ働けているということに気がついて
視野が開けていく…そんな展開で、心が温まります

満足度：

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読書メモ 『家日和』

　『家日和』　奥田英朗　 

 何の予備知識もなく『奥田英朗』だからという理由で借りてみました。
家と家庭にまつわる６篇の短編集です。

ネットオークションにはまる妻
会社が倒産して主夫になる夫
妻との別居後、自分好みに家をカスタマイズする夫
どんどん職を変える夫とイラストレーターの妻
内職の材料を配達してくる若者にときめく妻
ロハスな生活にはまる妻をネタにしようとする作家の夫

どれも何となくわかるような話で…

主夫になる話は自分が主婦となった時に感じた
驚きなどを思い起こさせてくれて懐かしく、
自分好みに家をカスタマイズする夫の話は
内心ドキッとしたりして
劇的なオチはないけど
ほのぼのと温かい気持ちになれます。

満足度：

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読書メモ 『殺人を呼んだ本』

　『殺人を呼んだ本』　赤川次郎　

赤川次郎なんて何年振りだろう…
高校ぐらいからせっせと読んでいたなぁ…遠い目 
20年振り？いやいや、10数年振り、ということにしておきましょう。

この本自体は平成8年の出版されています。
なんとなく惹かれたのは
『私の図書館』というサブタイトルが付いていたから

お金持ちの遺産の私立図書館に住み込みで勤めることになった
19歳の女の子を主人公に、事件にかかわりのあった本が
さらに引き起こす事件…連作短編集になっています。

軽妙なタッチが懐かしく、ドロドロした話も
爽やかに読めてしまいました。

満足度：
↑
爽やか過ぎて気恥ずかしかったので

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今日からお弁当

 昨日はほんの肩慣らし？
教科書をもらったり、身体測定があったり
連絡事項があったり…で、お昼過ぎに帰宅。

今日から時間割通りの授業ということでお弁当を持っていきました。
家を出るのが小学校の時よりも15分ほど遅くなったので
早起きする必要もなく思ったより楽勝でしたが、
中身は昨夜の残りオンパレード

ヒジキの煮物とかぼちゃは多めに作って
冷凍しておきました。
手抜き街道まっしぐらの私。
一応こんな本も借りてみたけど…

 
そのうち実践します

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入学式

昨日は娘の中学校の入学式でした 
真新しい制服を着て、娘『こんなダサくていいの？』
確かに愛想のない制服…そのうち目が慣れるでしょう

支度をして、玄関でいつもの靴にするか新しい靴にするか迷っていると、
娘『履きなれた靴がいいと思うよ。だって、足が痛くなったからって
おんぶして帰って来れないもん！』どーもありがと

正門なのにこのシンプルさ…
↓↓↓

玄関でクラス分けのプリントを貰い、
入学通知書を提出して入学手続き完了！
娘は早速クラスへ
不安そうにモタモタと靴を履き替え…
一緒になるもう一校の小学校出身の子供の方が
圧倒的に多いもんね。わかる、わかる、その気持ち。

私は体育館へ。
１時間も前から体育館に座らされて、
出席の２年生の予行演習を先生のお説教付きで
延々と見せられたのには閉口…
そういえば、やんちゃな学年だったっけ。
式自体は淡々と昔ながらの画一的な感じ。
つまらない←何を期待してたんだか

その後、教室に行って
子供たちはＨＲ。親は見学。

担任はいかにも『社会の担当です』という感じの
男の先生で、親切そうでちょっと安心。

他クラスのお母さんが『うちなんてMr．オクレよっ！活舌も悪いし』と
嘆いていたので、笑ってしまったけど…言われたら似てたかも。
ちなみにそのMr.オクレ氏は理科の担当らしい…笑い事じゃないわ

ちなみにMr．オクレとは関西ではそこそこ有名なんだけど…
吉本の芸人さんで貧相なのがウリ。実生活も貧乏で、もはや伝説？
吉本新喜劇では出てくるだけで観客大喜び…台詞噛みまくりで観客大喜び…
目眩がする量の書類を子供たちにどんどん配ってくださり
先生、ニッコリ『明日か明後日までにお願いします。
できれば明日だとありがたいです。
無理なら明後日でも…できるだけ明日…』
明日ですねっ、先生。

配布物、翌日の説明などが済んで、めでたく解散。

娘、開口一番『同じクラスにＭ小の女子５人しかいなかったぁ～』とご不満。
で、その５人で何となくかたまって仲良くおしゃべりして楽しかったのだとか。
少人数の学校出身のいいところ…みんな仲良し

逆に多数派のもう一校の小学校出身の子たちは
『冷めた感じで怖かった』by娘。
クラスが多いからみんな仲良しどころか
知らない子が集まったのかもしれないし…
さて、どんな風に溶け込んでいくのか…ちょっと楽しみ

帰り道に１枚

桜が満開でヨカッタ

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春のＴＤＳ＆ＴＤＬ

娘との旅行先…

 

発表会が終わった翌日、始発ののぞみにて東京へ
よく起きられたなぁと我ながら感心…
検札を待って名古屋まで娘共々爆睡でした。

１日目はＴＤＳへ 

さすが春休み…大混雑でした

しかし、マイペースな私たち

　　

キャラメルポップコーンを買って、園内をウロウロ。

見たがっていた期間限定のショーは
夕方の回で見るというので後回し。

お気に入りのアクアトピアにまず乗って景気付け？

食べたいものはためらわず買い食い、混雑をものともせず、
のらりくらりとアトラクションを渡り歩き、
口も忙しく動かし…と楽しんでいたら、
だんだん雲行きが怪しくなって…
夕方のショーはないと見た

半信半疑の娘を連れて他のアトラクションへ移動。

気を取り直して、500円でぬいぐるみをゲットできる（かも）
ゲームに並んでいると、しばらくして凄い雷雨。
ショーの場所取りに並んでいなくてよかった。

しかし、娘、雷雨の最中
しっかり大きなスティッチをゲットしたのでした～

カレー屋さんに逃げ込んだので、そのままカレーバイキングを楽しみ、
雨が上がったのを確かめてインディージョーンズのアトラクションへ。

行くと人が溢れて何やら不穏な感じ…システム故障で止まってました

寒くて体が冷えてきたので、
待たずに入れた屋内のビッグ・バンド・ビートのショーへ。

ショーの後は再びインディージョーンズへ。
今度は大丈夫

が、止まっていた間のファストパスの人たちを受け入れたのか
ファストパスの列ももの凄い行列。
本当に100分待ちで乗れるのか不安になるぐらいの混み具合。
待って、待って、待って…約100分でした。

２日目、３日目はＴＤＬへ

　　

混雑にも負けず、ビッグ・サンダー・マウンテンには３回乗り、
バズにも２回、カリブの海賊も２回…そんな具合に遊びに遊びました。

　　

３日目の夜は妹と晩ご飯を一緒に食べ、
買ってきてくれたデザートをホテルに帰っていただき…別腹、別腹！
http://<WBR>www.chi<WBR>taka.co<WBR>.jp/pas<WBR>tel/ind<WBR>ex.htm

４日目は再びＴＤＳへ

４日間のうちでイチバン過ごしやすかったかも。

今日こそショーを見るぞ！と鼻息荒く場所取りへ。

ショーの内容は、娘の心に響くものがあったらしく
『いいショーだったね』と。

頑張って見た甲斐がありました

（これはディズニーランドホテルの噴水です
…って、泊まったわけではないけど写真だけ）

夕方、妹と再び合流し、東京駅にて晩ご飯を一緒に食べました。
京葉線から待ち合わせの八重洲北口の遠かったこと！
必死で歩いて汗だく。東京駅は広い…
この前読んだ『ドミノ』を思い出して冷や汗

ギリギリまでしゃべって新幹線に飛び乗り…
お茶を買ったりお菓子を買ったり『間に合うの？』と娘が心配してたけど、
飛び乗れるのが新幹線のいいところ。

会社員のグループがうるさくて眠れそうになかったので、
娘と撮った写真を見たり動画を見たりして過ごし、
あっという間に新大阪。
今回も楽しい強行軍でした

長々とお付き合い、ありがとうございました。

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発表会

遅くなりましたが発表会の写真です

今年の曲はドラマ『鹿男あをによし』の
オープニング～エンディングのメドレー。

ひとり大きいのは先生です。
急に転勤で引っ越した子のピンチヒッターで出てくれました。
無事に終わってホッ！ 

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