「アヴァロンコード」というゲームが面白そうですね。秋発売のRPGです。
上記ページの紹介文を一部抜粋すると、こうです。
預言書のページに何を残し、どのような世界になるのかは、すべてプレーヤーの選択に委ねられている。
戦闘は上画面でアクションが展開し、下画面に“預言書”が表示される。この“預言書”が本作の大きな特徴で、例えば、主人公が無敵モンスターに遭遇した場合、そのモンスター情報を預言書に取り込み、その情報を書き換えて“無敵”を解除することで倒せるようになる。また、街の人などの情報を取り込んで書き換えることも可能で、まさに“世界を書き換える”RPGとなっている。
「預言書」の題材とシステムがマッチしているのは好印象です。
「内容の書き換え」という要素に非常に魅力を感じた本作、
以下、期待したい点と不安な点について、
ちょこまか書いてみますね!
○期待したい点
とにかく、預言書の書き換えシステムが、どの程度の自由度があるものか、
そして、書き換えたことによってどれだけ大幅に世界が変わるのか、
これらについて特に期待したいです。
あと、モンスター情報の書き換えなどは、、
基本的なシステムとして紹介されています。
とにもかくにも、システムに魅力の片鱗を感じるゲームなのですから、
それがどのような按配になるか…という判断材料をしたいところです。
ここが、期待したいトコロであり、情報が欲しいところですからね!
ですから、
物珍しさゼロなシーンのスクリーンショットなんかどうでもいいので、
はやく詳細なシステム紹介ページを作って欲しいところです>公式サイト
○不安な点
各キャラクターにCVが付いている…
つまり、ストーリー的な部分で音声が入る?ということでしょうか。
これは凄い足枷のような気がするんですよね。
最近は1ギガ超のカートリッジが普通にあるとは言え、
(労力的な問題で)あんまり多種多様なパターンで音声は入れられないでしょうから、
「どのような世界になるのかは、すべてプレーヤーの選択に委ねられている」
という謳い文句の割りに、
実はプレイヤーが操作できることは、あんまり多くないんじゃないか(特にストーリー的な面で)
なんていう不安感も拭えません。
まあ、あと不安な点といえば、
このゲームのメーカーが、
海腹川背Portableのメーカーだってところかな…。
開発は別だろうけどさ…。
メーカー名のとおりに、
まさにマーベラスな出来にならないことを祈りたいものです。