Wind of Mind

Wind of Mindへようこそ!^^
自作の音楽や美味しいものなど気ままにアップしていきます!^^ゞ

怪獣大百科(バルゴン)

2006年06月14日 | 怪獣館
最近またガメラが復活したのをひそかに喜んでいる一人ですが、やはりオリジナルのガメラの方がカッコいい。ちょっと前の平成ガメラシリーズもオリジナルのシリーズのほうがはるかに良いと思うのは単にリアルタイムで見ていたからだけではないと思います。
カメが空を飛ぶというユニークな発想。しかもその飛び方がカッコいい!
ガメラの象徴甲羅も昔のトゲトゲのほうが怪獣らしくてカッコいい。
バルゴンの虹の殺人光線とかギャオスの超音波メスで切り刻まれ緑色の血を流すガメラ。
あの頃でも非常に斬新な武器だったと思います。
当時「ガメラ対バルゴン」も「ガメラ対ギャオス」も映画館で見た記憶があります。
しかし、このバルゴンとギャオスは怪獣の中でもかなりのイケメン?で人気も高いとか。。。
私もこの2匹(と言うのかな?)はかなりお気に入りで当時プラモデルを作って遊んだものです。
写真は当時のプラモデルの箱の写真を切り取りスクラップブックに張って作った怪獣大百科の1ページです。

ロック編:ジョージ・ハリスン(クラプトンとの友情)

2006年06月14日 | 洋楽のルーツ
1991年12月エリック・クラプトンとのジョイントツアーが東京ドームで行われました。
私も、是非ジョージに会いたくて(といっても米粒ほどのジョージを見るだけですが)後輩と見に行きました。
このコンサートは、当時息子を事故で亡くした直後だったクラプトンがジョージに申し入れ実現したもので、1989年のリンゴ・スター、1990年のポール・マッカートニーに次いで、元ビートルズが3年連続で来日したことが話題となりました。結局これが、ジョージの最後のライヴツアーとなりましたが、コンサートはすばらしく、感動の連続でした。私はジョージに会えたというだけで満足でしたが、クラプトンのギターもすばらしくジョージとの友情の深さを感じる暖かみのあるコンサートだったと思います。もちろんこのツアーはクラプトンのバンドにより全面的にバックアップ。正直言ってギターの音色はクラプトンとジョージではかなり違いますが、ジョージは一生懸命さが伝わってくるアーティストなのです。
これは、昔から感じていたことですがジョージの堅実で真面目な人間性が聴く物に好感を与えるのだと思います。
ジョージも我々にすばらしい夢と希望を与えてくれましたが、2001年11月29日永遠の眠りにつきました。

さて、次回はビートルズの中の人格者?リンゴです。