Wind of Mind

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怪獣大百科(キャプテン・ウルトラ)

2006年06月20日 | 怪獣館
これが、キャプテン・ウルトラです。
バンデル星人はいくらやつけても次から次へと出てくるあまりありがたみのないキャラでした。ある意味、マグマ大使の人間モドキを連想させました。
バンデラーはロボットで中からバンデル星人がた~くさん出てくるのです。


ロック編:ポール・マッカートニー1(ビートルズと力道山の知られざる関係)

2006年06月20日 | 洋楽のルーツ
さて、ビートルズもポールで一段落です。
正直言って、本当にポールを好きになったのは2002年の東京ドームからなんです。
解散して、ポールの音楽を初めて聞いた時はもうウイングスを結成していて、ポップバンドのイメージが強かったのです。
ウイングスのファーストアルバム「ウイングス・ワイルドライフ」もポップすぎてその当時はあまり好きではありませんでした。(苦笑)
ジョンやジョージの曲もポップな物もあるのですが、ポールの純粋なラヴ・ソングとは明らかに一線を画していたと思います。私は決してメッセージ色や思想に傾倒するのが好きなタイプではないのですが、あの頃はそれが大人に見え、カッコイイと思ったのだと思います。ハードロックの影響ももちろんありましたが。。。
さらに、ジョンやジョージとの確執や我が儘とか、ウイングスのメンバーも気に入らないとすぐ代えるとかポールの悪いところばかりが眼についてしまったのでしょう。
ビートルズはポールの脱退宣言で事実上の解散。すぐにほとんどの楽器を自分で演奏した「マッカートニー」、そして「ラム」とソロアルバムを出しますが好セールスを挙げた割には評価はいまいちだったようです。
ポールの脱退によるビートルズの公的解散が70年12月だったので、毎年12月になるとビートルズの特集がラジオなどで良く組まれていました。
もう一つ、余談ですが、12月の特集といえば12月に亡くなった力道山の特集も毎年のようにあり、プロレス好きな私はこの2大ビッグスターの共通点に不思議な因果関係を感じるのであります。