先日、大学の先生がTVでサナダムシのお話をしていました。
サナダムシの宿主になることは、現代日本社会ではかなり難しいんですね。
サナダムシの卵を体内に取り込めば宿主になれるわけでななく、
そこには、ミジンコと鮭が介在しなければならないのだそうです。
宿主が、川で排便する
↓
サナダムシの卵がミジンコに寄生する
↓
鮭がミジンコを食べる
↓
宿主候補が、鮭の肉を生で食べる。(ルイベではダメです)
日本では、川で排便する地域など現在存在しませんので、太平洋岸で捕獲された鮭は
サナダムシがいません。
日本海沿岸で採取された鮭は、北朝鮮あたりのミジンコを食べている可能性があるので
発見できるそうです。
サナダムシの宿主になることは、現代日本社会ではかなり難しいんですね。
サナダムシの卵を体内に取り込めば宿主になれるわけでななく、
そこには、ミジンコと鮭が介在しなければならないのだそうです。
宿主が、川で排便する
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サナダムシの卵がミジンコに寄生する
↓
鮭がミジンコを食べる
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宿主候補が、鮭の肉を生で食べる。(ルイベではダメです)
日本では、川で排便する地域など現在存在しませんので、太平洋岸で捕獲された鮭は
サナダムシがいません。
日本海沿岸で採取された鮭は、北朝鮮あたりのミジンコを食べている可能性があるので
発見できるそうです。
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