六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

変わりゆく世界に

2024年07月08日 18時51分11秒 | つぶやき
これほほどの大混乱を迎えている時代に、
私たちは、
一体どうしていけばいいのだろうか?

そう考える時、
不安に陥る人もいるだろう、
考えたくない人もいるだろう。

それに対して、
どういう心構えでやっていけばいいのか、
それについて考えてみたのだ。

私はその時点で、
ある考えが定まって出ていた。
この変動極まりない世界に、
自分がブレないで、安定して日常を送っていくこと。

それには、
「愛」をもって生きていくことだと。
そう思ったのだ。

「愛」には、恋人に対する愛、
我が子に対する愛、
また家族に対する愛、
そして、地域社会に対する愛、
また国家に対する愛。
そして、地球・人類に対する愛。

対象は変わりながらも、
規模を変えて愛はある。
ギリシャ哲学でいうところの、
エロス、アガペーとかいうやつである。

あらゆる対象に対して、
積極的に愛情をもって生きていく。
マイナスの心ではなくて、プラスの心でもって、
日々を生きていく。

◎それが日々の生活を、
毎日を自分を見失わないで、
世界と対峙する方法だと、
そう思った。

積極的に対峙していくこと。
それが変わりゆく世界に対して、
おのれの変わらない存在を維持しながら生きていく、
「座標軸」のようなものだと、
思った。

日々の変動する世界に、自分を合わせるのではなく、
自分の不動の想いを座標軸にして、
毎日を生き、世界に対峙していく。

これを実践していこうじゃないかと。
強いプラスの想いを失うことなく、
毎日を生き続ける。

それが大切だと、そう思った。
更に付け加えれば、
これが自分の生き方だと、そう思ったのだ。

自分が回りの事情で振り回されない、
しっかりした生き方だと。

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本格的な梅雨季節

2024年07月02日 18時10分52秒 | つぶやき
やっと来ました、梅雨らしい季節に。
どんなかというと、
湿気が高く、それに気温が高い。
じっとしていても、
汗が出てきて、肌の表面がぬるぬるとする。

ああ、来たなと思う。
この感覚がなければ、梅雨じゃない。
そんな思いに久しぶりになりました。

うれしいような、なんだかそんな気分です。
やっぱり、
日本の梅雨はこうじゃなくっちゃな。
思わず、
そう思ってしまった。

でも、今年の梅雨は早く明けるという予想だ。
だから我慢できるのかも知れない。
梅雨のシーズンを気合い入れて乗り切ろう!

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NEX STAGE (次の舞台)

2024年06月18日 19時28分04秒 | つぶやき
やっと、雨が降りました。
カラ梅雨どころか、
梅雨を忘れて、
真夏に入ったのかと思うくらい、
暑い日が続いていましたから、
どうなることやらと、気をもんでいました。

ですが、
これで田植えの苗も枯れずに済みそうです。
やれやれと一息つけそうです。

そんな折、
自分事ですが、なかなか運気が好転しないので、
この先、どうなるんだろうかと気をもんでいました。

そこで、
タロットカードの占いを動画で使ったところ、
なんか好転の兆しを掴んだので、
これもまた少し気分が良くなって、
ほっとしたところです。

しかし、
すべてが満足ということではなくて、
自分でもこの先の展開に、
心構えをしておくことが大事だと。

そういうアドバイスがありました。
いろんなこの先の対応を準備しておくことが大事だと。
そして、
どんなことが起きても、
自分軸をしっかり持つことが大事だとありました。

これは私が最近、
感じたことと被っておりましたので、
納得がいったのです。

それはどういうことかというと、
世界はどんどん変わって行っておりますね。
どんどん変化して、
どういう状況が生じるかもわからない。


そんなとき、
自分はどう在ればいいのかと、
どうあれば、心を乱さ無くても良いのか、
どうあれば、自分を見失わなくても良いのか。

そう自問自答したことがあったのです。
その時考えたことは、
愛することだと思ったのです。

目の前に愛する人がいる、
そのことをしっかり自覚することだと。
家族や妻や、その他の自分が愛していることが、
自分のアイデンティティを守ることができる。

愛するという行為、
それが自分の居場所を確かめることができる方法だと。

自分の周囲の人々に対して、愛し続けること。
すべての者に対して、
自分自身が愛を持ち続けること。

それが、
この移ろい変わって行く、不安定な世界に対して、
自分自身で在りつづけられる方法だと。

そう感じたのですね。
いつもこの世界に対して、愛し続けることだ!
それが私自身を保ち、
私自身で在り続けられる方法なんだと。

常に愛を抱き、愛を持って接すること。
それが大事なんだと理解したわけです。
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【海外の反応】「日本が我々を開放した」日本のアニメのあまりの影響力にイスラム教国家の若者の宗教観崩壊【JPNプライム】

2024年06月11日 17時15分36秒 | つぶやき
【海外の反応】「日本が我々を開放した」日本のアニメのあまりの影響力にイスラム教国家の若者の宗教観崩壊【JPNプライム】

今、大胆なアニメが出てきているということで、
海外で話題になっているものがあります。
それは、
『聖☆おにいさん』というタイトルのアニメ漫画。
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結局、求聞持聡明法!

2024年04月26日 13時57分32秒 | つぶやき
今更に思うのは、
「求聞持聡明法」なんだと。
開祖がデビュー作として出された『変身の原理』で、
能力開発法として提唱された『持聞持聡明法』。

「それが密教のシステムの中にはあるのだ」と、
『変身の原理』の本の中では書かれている。

それが今後、あらたに脚光を浴びてくると思うのだ。
脳の構造を説いて、その働きと質を変えることを説かれたが、
なぜそれが重要か。

今現在、〈666〉が牙を剝いて、人類に襲い掛かっている。
その原因は、
人間の本来持つ獣性を抑えきれなくなったからである。
かつて果たしていた宗教の抑止力などが、
今や働かなくなっている。

「神は死んだ!」と、ニーチェはのたまわったが、
本当に西洋での神はすでにのけ者にされている。
神の御名を口にしながら、
もう一つの手では、大量殺戮を平気でやっている。

ユダヤ教などにおいては、
ユダヤ民族以外の人間は、すべて獣であるとして、
どう扱っても良いのだと、
他の人々に対して手ひどい仕打ちをしている。

どう考えても、
宗教は無力になってしまっている。
新しい時代に対して、役に立たなくなっているのだ。

これまで押さえつけていた人間の裡の獣性が、
今や牙を剝いて人類を潰そうと襲い掛かっている。
それが今の時代だ。

そういう時に、
その獣性を高い霊性とともに手なずける脳にする方法を、
開祖は説いていることを思い出そう。

それが、
今だからこそ、『求聞持聡明法』を開発する時なのだという主張につながると思う。

これ以外に、
私たち人類は、次の時代に生き延びる方法はないのではないか。
本当に、開祖の主張に双手を上げて賛成するのだ。

開祖は初めから、人類救済の答えを持って世に出られているんだと。
だからこそ、
開祖は仏様の命を受けて生まれてこられた。
人類を救済する使命を受けて、
この世に生まれてこられた。

まさしくそれこそ、
メシアである。

 (つづく)

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