六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

祈る!

2021年06月26日 07時16分57秒 | 未来

祈ること!

“祈りは人を浄めます。
祈りは人を高めます。
祈りによって神仏を動かし、
祈りによって天地を動かして、
世界平和を実現する”

これは師のお言葉ですが、
この言葉を聞いた当初、
少し現実離れした印象がありました。

だって、
祈りの力が現実世界を変えるなんて、
その方法が浮ついているような、
というか、
信じられない!
こりゃ常人じゃないというのが、
いつわらざる本心だったように思います。

それが今、
本当にその通りだなあと痛感させられます。
まさにその通りだと、
それは真実だと。

現実化するものは、真摯な祈りの力なんだ。
それ以外にはない。

まず、神仏という対象があるわけです。
神仏を観想して一体になるわけです。

そして、
神仏の力を借りて、祈りの実現力を高める。
あるいは、
祈りの内容に神仏が感応して、
世界平和の手助けをして下さる。

そういうことだと思います。

人間でさえそうなのに、
人の力を越えた神仏の力を借りるとき、
なんで叶えられないはずがあろうか。

心底願うことが大事だ。
その願いも内容が問題なのだが、
神仏に祈り捧げるとき、
その願いに感応した神仏の力を借りて、
叶わないはずがない。

また、
心の中でこれを願うことは良いことなんだろうかとか、
自己矛盾を感じて悩んだり、
気持ちが十分に入りきれない場合、
その実現力はその分だけ弱くなる。

一旦決めたら、突き進むのが肝要だ。
英語で、
Don’t  think  twice!という言葉が有るけれど、
そういう意味なのだ。

それをジョンレノンのImaginに直してみると、
イマジンって、想像するということでしょう。
想像してみようよ、
天国なんかないってね。

そういうように語りかけているわけです。
それをみんなで想像してみないか、
もう争いはなくなって、
今、
世界の人々がみんな平和な気分になったんだと。

そういう感じで、
みんなが同時に平和な感覚に陥って、
そして、
手を握るんだという想いになれば?

ダメかな、どうだろうか?

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コロナに負けない(ⅺ)

2021年06月23日 04時36分44秒 | 未来
ワクチン接種によって、
コロナ肺炎に対する心配は
ひとまず収まるようですね。

一安心というところでしょうか。
そこで

私としては、
さらに高い生命力を得るための方法を紹介したいと考えています。

それは何か?というと、
「瞑想」です。
瞑想の力を借りることによって、
さらに対する高いエネルギーを得ようというのです。
高度な方法です。
😴 😳 
さらに説明すると、
火の瞑想を行じるのです。

こうなると、
高度の奥伝に入っていきます。

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発病の時期を予想する!(Ⅱ)

2021年06月22日 19時01分26秒 | 未来
発病の時期を予測するという事ですが、
どうすればその時期がわかるのでしょうか。

その候補はいくらかありまして、
アラビックパーツなどに、
そのポイントが暗示されたりしますね。

ですが、
私はまだその核心を得ておりません。
そこで、
気学を使うのです。

これは意外で、
私からすると落とし穴という感じでした。
気学でこういうことが分かるのは、
意外な思いを持ったのでした。

師がこの気学を使われる理由というのが
少しわかったような気がしたのですね。

一例を挙げますと、
水泳で奇跡の五輪オリンピック出場を決めたAさん。
彼女は以前、自らがガンを発症したことを公表されました。

当時、
アジア大会で七種目出場して、
すべて金メダルを獲得するという大偉業でした。
ですが、
七種目目の彼女は、
いかにも疲労困売憊という表情でした。

競技後の感想でも、
身体が重かったと言っていたと思います。
だから、
彼女は免疫力が極度に低下して、
そして、
癌細胞の侵入を許してしまった。
そういうように解釈しました。

そして、
彼女はその翌年にがん発症を公表したわけですね。
それで調べてみたんです。
彼女にその「癌の星」があるかどうか。

ありました!
その見方はいくらかあるのですが、
気学でもその方法は可能なんですね。

ただし、
「はい、それはこうこうですよ!」なんて、
簡単には説明できません。

後日公開することはあっても、
今はむずかしいです。
ですから、
そういう方法があるとだけ伝えておきます。

そうすると、
彼女の星がそこに廻座すると、
その予知が可能となるのです。

確かに余地は可能である。
誰も言ったことがないのですが、
それは確かに可能です。
彼女がそういう星の配置で癌を発病したんだと。

他にもありますね。
他の星でも検証してみました。
骨折したという方。
どうしてこの時期に骨折したのかと調べてみました。
なるほどという確信を得ることができました。

また、
その時期で辞職をした人。
そういう暗示がありました。

そして、
その原理でもって、その人の死亡の時期を調べていくと、
ある確信を得ることもできたのです。
それは困難なことです。

人の死を言うことはもちろんタブーですし、
寿命を見ることはこれは、
ある意味、とても危険なことです。
深刻な想いに囚われるのは間違いないです。

知らなかくてもいいことではあります。
ですが、
一流を目指すならば、
そこはいくべきなのでしょう。
もっとも、
覚悟はしておいた方が良いと思います。

人の寿命を知るすることは、
ある意味恐ろしいことです。
誰にも打ち明けてはいけないことですから。

そこまでいかなくても、
天の機密を知ることは、
ある意味覚悟を決めないといけないのでしょう。

ですが、
日々の生活の上で、
これを生かすのはとても便利です、
危機を予知できるからです。

自らを助け、人を助け、
日々の生活にこれを生かす。
それは役に立つからですね。

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発病時期の予測

2021年06月20日 04時10分52秒 | 運命学+占星術
自分が罹りやすい病気は?
一体どういう病気か。
まず、
ここから見ていく必要がありますね。
みなさんは分かりますか、
自分の罹りやすい病気。
または、弱いところはどこか。

その点について、
次回は予測を立ててみようという企画です。
お楽しみに!

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夏至!(6月21日)

2021年06月19日 20時39分42秒 | 未来
いよいよ2021年も後半に入りますね。
これからが大変なんです。

三年前の7月、
西日本の豪雨と川の氾濫で、
大変な被害が出ました。
また、
二年前の10月には、
長野県の千曲川が堤防決壊を起こして、
大変な被害がこれもまた出ました。

台風による暴風雨と、
そこからくる水の難、
これは今年、
さらに大いに注意しないといけませんね。



というのも、
知り合いが過去の出来事を調べてみたんですね。
そうすると、
ちょうど六白金星中宮の年に当たる年には
やはり共通点があるというのです。

それは台風=風難ですね。
気象予報が発達していなかったころのこと。
漁師たちが台風の近づいているのに、
海も穏やかだから、
漁に行くということで、
漁師たちは海に船を乗り出していったそうです。

ところが、
海は急激に荒れてきて、
乗り出していった船は、
全部沈没したということです。

今なら、
天気予報で台風が近づいていることは、
よくわかります。
どんなに海が穏やかであっても、
台風は来ているから、
漁には出るなと言うお達しが出るでしょう。

そのことを、
密教占星術掛けの秘伝を見ることで、
確認しようじゃないかという企画です。
この年盤を見ていただきましょう
六白金星は中宮に入っています。
そして、
五黄土星は巽宮に入っています。
巽宮という宮は、
一般的に幸運の宮とされていますよね。
だったら問題ないんじゃないかと思われると思います。

ところが、
密教占星術(Ⅱ)の宮の87頁、
「宮が示す勢力の状態」という章が有ります。
そこを見てみると、
94頁、
「引き続いて、幸運の宮である。
ただし、注意しないと後半に入って変動が起き始める。
この宮には「風」の象意があって、
心が動きやすくなって、方針や行動に一貫性を欠くようになるのである。
後半に入って波乱含みである。」

こう説明されているのである。
どうであろうか。
巽宮の変動しやすいというところに、
五黄土星が入って来ているのである。
五黄土星が揺られ、
揺さぶられるようなイメージが、
あなたは浮かんでは来ないか?

知人からの情報に確信を得た。
ああ、これだなと!
今年の前半はコロナの問題もあったが、
それを抜けば、
割合に穏やかで地震の被害もなかった。
良かったんじゃないかと。
これでオリンピックもなんと開催されれば、
万事めでたしめでたしなんんじゃないか。

そう思われる方もおられるのではなかろうか。
ところが、
ちょっと待った。

以上の運勢を忘れてもらっては困るのだ。
六白金星中宮の運勢は、
巽宮に五黄土星が入って、風難の暗示。

それだけではなくて、
対冲に七赤金星が廻座して、
五黄土星の破壊作用を受けているのです。
つまり、暗剣殺ですね。

ですから、
七赤金星の象意である「水」、
または「異性」、あるいは「金銭」、
あるいは「金属」=金属=刀。

それらの暗示に対して、
悪い暗示が出てくるわけです。
トラブルの暗示が浮かんでくるのです。

そして、
その運勢は来年の中宮になだれ込んでいく。
そうです、
来年は大きく動乱の運勢が暗示されます。
動くでしょう。
だって、
五黄土星が一番運気の強い中宮に回ってくるのですから。
私たちは覚悟をしておきましょう。
そうかんたんに、
人類のカルマが去ってくれるわけはないのだと。
もうこれ以上は耐えられないというまで、
困難は続くのだと覚悟すると間違いないでしょうね。


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