六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

再起動!

2021年02月25日 08時39分01秒 | 未来
オリンピック委員会の橋本会長が
IOCに組織委員会の新会長就任についての報告をしたという。
さきほど、そういうニュースが入りました。

同時に、
小谷美可子氏が、
ジェンダー平等推進チームにおけるトップとなることも決定したと言う。

いよいよ始まったなと思う。
去年一年間は、すべての物事が止まってしまい、
すべての物事の終了が暗示されました。

そして、
今年はその動きがふたたび始まったという、
そんな兆しを感じます。

すべてのものが始まったという感じですね。
問題は問題で改善していけばいいのです。
改められれば、
もう問題ではなくなるのですから。
過ぎ去ったことをとやかくいうことはありませんね。

そこで、
日本のこれからの運気が、
オリンピックによって世界に示されるわけです。

ですから、
どういう形であろうと、
オリンピックは開催することが大事であろうと思います。
それが今後の人類の光となり、
希望となるのですから。

そこで、
「革命」という言葉について考えてみたいのです。
革命とは、命を改める、あるいは革まるという意味ですね。

命とはなんでしょうか?
運命学では、推命とか、命理とか、
命運とか申します。

命とは、
私たちがこの世に生まれる際に持ち合わせる
あらゆる条件となるものだと思います。

言い換えると、
生命であり、霊魂であります。
仏教ではそれを「因縁』と言います。

前世から持ち越してきたあらゆるもの、
そして「因」を取り巻く環境であるところの「縁」。
その「因」を、
命と言ってもいいのではないでしょうか。

ですから、
運命とは、
自身が前世から持ち越してきた、生まれつきの条件。
生まれつき持って生まれたもの、
それが生命と言ってもいいのでしょう。

その「命」を運ぶのですから、
運命とは、
人生を歩むことであると言っても良いのではでしょうか。

それも、ただ単に人生を歩むのではなく、
運ぶわけですから、
その人の絶え間ない、
不断の努力というものは必要になります。

自己の命を運んでいくための絶え間ない努力。
人生という荒波を乗り越えて、
自己自身の「命」を、立派に最後まで運んでいく。
強い意志を持って、
ぜったいにうまくやるんだという「成功」への意思。

いわずもがな、
そこに人生の妙味があるわけですね。
そこに苦しみとか喜びとかがあるわけです。

で単に「命」を運ぶといっても、
そのままでは周囲の関係とか、
スムーズに上手くやれないこともあります。
また、
自分自身の未熟さのために、
周囲から凶弾されることもあります。

そうすると、
そこで「命」を運ぶことができなくなります。
いったん立ち止まらなければなくなります。

それが今回の世界のストップ状態ですね。
すべてがうまく回らなくなったのが、
去年の世界の状態だったわけです。

そこで、
「命」を改める必要が出てきます。
普段の生活習慣とかに、問題がある場合もあります。
持っている「命」そのものに問題がある場合だってあります。


そこで、
自分自身の持っている「命」を振り返ることが大切となります。
自分の持っている「命」とはどういうものなのだろうか?
そう見ていく必要が出てくると思うのです。
分析ですね、自己や社会の「命」を調べなおす。

社会的に見れば、
社会運営のシステムが通用しなくなったと言えるのです。
ですから、
新しい社会運営のためのシステムが必要になるのです。

人はときに、
自分自身が持って生まれてきた「命」というもの、
これを見直さなければならない時があるものです。

それが今世において持ってきた人生の「宿題」
あるいは「課題」なのでしょう。
それを克服すること。
それを乗り越えていって初めて、
私たちは人生を最後まで進めていくことが可能となるのだと思うのです。

そして、
それが「革命」の意味なのです。
革命とは、
なにもフランス革命とか辛亥革命とか、
そういう武力による、
社会体制を変革することが主な意味ではないのです。

それも大切でしょうが、
外の革命ではない、内なる革命。
それが本当の「革命」。
だから、
運命を改めるということは、
本質的に備えてきた自分自身というものの在り方を変えていくことになります。
存在の仕方を変えること。

表面的にも変わることは大事ですが、
本質的に変わるということが、
その人そのものが変わるためには大事だということです。

それがお釈迦さまのお説きになった「成仏」の方法と教え。
成仏とは、
究極の人格の完成。
それが「完全成仏」という意味になります。

当然、
人格的ということは、霊的な要素も含まれていますから、
霊的にも完成するということになります。

それは霊性開顕ということになります。
霊性の開顕が実は大事なのだということになります。
これからの大事なテーマであるところの「霊性の開顕」。
これこそが、
私たちの持つ「命」を完成させるということなのですね。

新しい時代は、この霊性の時代です。
霊性を磨き、霊性を完成させていくことが、
これからの人類のテーマとなるのですね。

人類のテーマであると同時に、
社会のテーマでもあるということですね。

人類は霊的に進歩していくことが、
これからの真の幸福を実現するためには、
とても大事なんだということですね。

一人一人が改めていくと同時に、
社会そのものも改まっていく。
それが本当の「革命」なのではないしょうか?

そして、その道を私たちは、
邁進していこうじゃないですか?
それがアクエイリアスの新時代なのです。

※個の幸福を他者と共有していくことが大事でしょう。
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君が卒業する!

2021年02月24日 16時54分33秒 | 未来
君が卒業する
君がいなくなる
人生の長い間、
君はひとつのピースとして(欠片)として
僕の中に住んできた。

その君がいなくなる
ひとつのピースが欠けたまま
僕の人生は進んでいく
ひとつの隙間が空いたまま
僕の人生は続いていく

君が卒業する
過去(前生)からのつながりを
どうして今更消せるのだろう

君は運命を換えたから
もう君と会うことはないかもね
どうせなら、
共に歩んだ二人だから
きれいな思い出になるように
こうして君を見送りたい



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On A Rainy Day(ある雨の日に)

2021年02月24日 13時20分37秒 | 未来
On A Rainy Day(ある雨の日に)

雨の降るよなお天気に、
僕は歌を歌っている。
君を幸せな気持ちにするために。
さあ、
君もいっしよに歌おうよ。

幸せの青い鳥を探しに、
旅にでたけれど、
道に迷って、
土砂降りの雨の中をさ迷い歩く。

時代は僕の心の中を過ぎ去り、
もう故郷の名前すらも忘れてしまった。
いくつもの橋を渡り、
いくつもの街を通り過ぎ、
そして今、
僕は君のそばにいる。

ある雨の降りそなお天気に、
君の目に、
僕は太陽の日差しを見せてあげよう。
君が心を開けてくれるならばね。

さあ、
雨の中を一緒に踊ろう。
おたがいに抱きあって、
おたがいに愛し合って。

時は僕の心の中を過ぎていく。
懐かしい故郷の名前さえも忘れてしまった。
いくつもの橋を渡り、
いくつもの街を通り過ぎ、
今、
君のそばに僕はいる。


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新しい時代は女性の時代か?

2021年02月18日 13時41分20秒 | 未来

オリンピック五輪委員会の会長選びが進行しています。
本命は橋本聖子さんのようですが、
過去のスキャンダルというか、
本来が他人の肌に触るのが好きな性格なんでしょう。
飲むとキス魔になるという評判ですね。

森さんも、問題ある言動はあったとは思うのですが、
森さんを親の仇のように辞任を迫った、
IOC委員会理事の一人の女性が、
絶対に森さんを辞任に追い詰めるんだと、
女闘志ばりに息巻いていました。

内心、
私はこれも呆れて記事を読んでいましたが、
一つ言わないといけないと思うのは、
アクエリアスの時代というのは、
別に女性の時代だというわけではありません。
そういうように見えるだけです。

これまで後ろに控えていた分、
前に出るようになって、
目立つようになったのです。

男性と女性は、
基本的に平等であることを踏まえて、
それぞれの持つ特徴と個性を生かしていけるのが、
アクエリアスという、
新しい時代のことなんですね。

ですから、
その点を忘れてはいけないと思うんですね。

その点を抜かすと、
調子に乗った女性が出てきて、
高ぶって女を忘れたような言動をして、
滑稽なことになったり、
それだけでは済まないで、
周囲に迷惑を掛けたりするようなことになるからです。

アクエリアスの時代は、
風の時代とも言われますが、
大切なのは、
基本的に男性と女性は、
ともに人間であるという認識です。

これが大切なんだと思うのです。
子供に対しても、
間違った対応をすると、
未熟な人格でありながら、
いっぱしの大人として扱われるんだと、
子供が誤解して考えた結果、
本人にあまり良くない影響を与えて、
今後に、
苦しい人生を作らせる一因になることもあるわけです。

確かに、
余計なことを言って、
災いをこうむりたくないという気持ちは理解できることです。

言うまでもなく、
私たちは自身の人生に責任を持つと同時に、
周囲の人たちとの良い関係があって、
初めて幸せな人生を築いていけるのですから。

だから、
正しい認識というものに敏感でありたいなと、
そう思うのです。

そう書きながら、
私は人間関係にうまくないですから、
やはり女性との上手な付き合いには、
うーん、
と少し腰が引けてしまいますね。

ちなみに、
陰陽五行学ではどう考えているのでしょうか?
この世界はすべて陰と陽の要素で成り立っています。
それは「+」(プラス)と「-」(マイナス)という
原理でもあります。

「陽」は強く、「陰」は弱いというか柔らかい。
「陽は」明るく「陰」は暗い。
「陽」は明らかであり、「陰」は曖昧気味。
「陽」は前であり「陰は」後ろ。
「陽」は一であり「陰」は二です。

この考え方は、
陰陽五行や占星学を貫いた原理なんです。
決して、
一時的な考え方ではありません。

また、
家運が衰退してくると、
女性の力が強くなってきます。
それは家運が衰退してくると、
男性である夫が早折したり、
勢いが弱まってきて、
その代わりを、妻が果たさなければならなくなるのです。

そういう意味では、
女性が強くなるというのは、
ある意味考えものなんですね。

これも考え方一つなんですが、
女性が前面に出るからといって、
女性の力が強くなったと考える必要はないということですね。
(主導権はあいかわらず〇〇の方だと)

これも夫婦の互いの考えがあって、
別れないでうまくやっているのだと思いますねけどね。

とにかく、
時代がどう変わろうと、
大事なのは、
自分の考え方しだいだということでしょうか。
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リセット

2021年02月18日 11時50分53秒 | 未来
韓国の現在の経済状況を、
ユーチューブ動画で報じているので、
今それを観ていました。

改めて言うまでもないことなのですが、
韓国にとって、
ムン・ジェイン大統領が一番のポイントなんですが、
問題は、
その支持基盤が韓国労働組合だというわけです。

これじゃあ、
文大統領を更迭しても変わらないですね。
というのも、
韓国の労働組合というのは、
会社の経営状態なんかは一向に無視して、
自分たちの利益のことだけを考えて、
賃上げ交渉を行っている。

そして、
自分たちの交渉内容が聞き入れらないと、
ストライキをやって、
会社が困るだろうという目算で続けるわけです。
ですが、
会社そのものが倒産すると、
自分たちの働けなくなって、
近未来には解雇が待っているわけでしょう。

そんな愚かな頭を彼らは持っているのでしょうか。
結局、
彼らは一時の感情で動いていることが理解できますね。

結局、
彼らの状況の改善は、
韓国自体の政治そのものを換えていくしか、
他に方法はないことが分かります。

韓国の在り方を換えていくには、
韓国の運命を換えていくということです。
韓国の運命を換えることは、
韓国国民の心の在り方を改めることから始める必要があるわけです。

その必要性に気がつくために、
大いなる苦しみを経験するようになるでしょう。
大いなる災いが来る前に、
韓国の人々は、
自らの過去を反省する必要があるでしょう。

「悔い改める」という言葉がありますが、
心から反省するという作業が、
この先、
韓国国民には大事となると思いますね。
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