六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

大谷43号今季初満塁弾もエ軍逆転負け再び今季ワースト借金326年ぶり三重殺成功も延長戦の…

2023年08月19日 17時30分32秒 | スポーツ

これって、
もうMLBじゃないね。
日本のプロ野球だって、こんなざまじゃ経営できない。

大谷選手は良いよ、こんな規格外の活躍をしてね。
でも、チームが勝てないんじゃ、どうしようもないよね。
これではね、
いったん解体するしかないんじゃないですかね。

話にならない!

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文明の主戦場

2023年08月08日 05時57分14秒 | スポーツ
今回の女子W杯では、
男子のW杯につづいて、
これまでの強豪チームが軒並み予選敗退していった。

ここまで来ると、
もう疑いの無い現象としてとりあけられると思う。
それは、文明の主戦場はもう欧州ではないと。

ヨーロッパのサッカー一流クラブでも、
多くの主流選手が、
サウジの巨大マネーに引き抜かれて、
ヨーロッパを去っている。

これを見ても、
もうヨーロッパはメインの舞台では無くなったようである。
ただ、
まだ欧州には人々の目を惹きつけるリーグ戦があるので、
まだまだヨーロッパは魅力の舞台である。

だが、
その引き潮はかなりあきらかな形で、
実力ある有名選手をその他のエリアに引き抜いていっている。

日本のリーグにしても、
素晴らしいリーグだと称賛されている。
どうして日本人はヨーロッパに来るのか?なんて、
Jリーグにやってきたヨーロッパの選手が不思議に言うくらいだ。

でもこれは面白いことだね、
散らばった各リーグから生え抜きの選手が集まって、
そして腕を競い合い、勝負を争う。

そういう形は、
今後ますます顕著となると思う。
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7/25ボクシング(井上対フルトン)タイトルマッチ

2023年07月26日 18時43分03秒 | スポーツ
今回のタイトルマッチは
前哨戦において、
かなり熱い戦いが交わされていたので、
とても関心を持たれていたと思います。

かく申す私も、興味津々で、
当日の試合を今か今かと待っていました。

というのも、
井上選手は今回スーパーバンタム級に初挑戦になるわけです。
それに対して、
チャンピオンのスティーブン・フルトン選手は、
これまた技術的にも最高の選手だと評価されている。

そして、
何よりも井上選手よりも身長が4センチも高くて、
井上選手よりも体格がかなり大きいというのです。

やはり、
階級的に体格差や体重差というのは、
致命的なのではないかという不安感。

それが今回の前評判では、
かなり大きく取り上げられていました。
ですから、
井上選手は負けるとか、不利だとかいう声もあったようです。

私はその点、
素人ですから、何とも言えないんで、
あの強い井上選手が負けるなんてことがるんだろうか?
もし負けるようなことがあれば、
これは大変なことなんじゃない?と、
一人で悶々としていたのです。

そして、
彼のことを調べてみました。
当日の運気としてはどうなんだろうかと、
当日のタイトル戦の運気は有利に働くのか、
それを見たわけです。

すると、
どうでしょう、今年一年の全体運としては問題ないのですが、
当日の7月25日の運気については、
少々不利なものがあったわけです。

前前回のドネア戦で、
井上選手はドネア選手の左フックに、右目眉の下を切りましたね。
そして、
その切ったところから流れ出る血のために、
右目がほとんど見えないというハンディを抱えながら、
それでも戦って見事勝利をおさめました。

私は井上選手を本当に素晴らしい選手だと感激したわけです。
負けるかも知れないと心配させた井上選手が、
それでも戦い方を柔軟に変えて、
足を使ってヒット&アウェイのポイントを稼ぐ戦い方に変更した。

それを見て、
私は本当にすごい選手だと私は感心したわけです。
あのとき、
本来ならば、普通の選手ならば負けていたと思うんです。

ところが、
その危機をまさに頭脳を使って切り抜けた。
これはなかなかできるもんではないんですね。

ですから、
今回もどうやって、その不利な逆境を跳ね返すか、
そこに私は興味を持って観ていたのです。

案の定、前半はかなりジャブの応酬ということで、
試合のペースを握ることで、
試合を自分のものにしようという井上選手の考えがあったようです。

そして、
チャンスが8ラウンドに巡ってきたところを逃さず、
井上選手はフルトン選手の右ストレートが顎にヒットしたのを逃さず、
ここぞとばかりに一気呵成に襲い掛かって、
そのチャンスをものにして勝った。

ところが、
翌日、井上選手の写真を見ると、
右目の下に青あざができていたんですね。
つまり、
井上選手も見えないところで、フルトン選手のパンチをもらっていた。
そういうことですね。

それを見て、
私は直感したんです、ああやっぱりね!
前回のドネア選手のように怪我というほどではないにしても、
傷を作るのではないかと思っていましたので、
その予想が当たったわけです。

しかしながら、
その程度で済んで良かったなあと思いますね。
井上選手の場合は、
怪我が心配なんです。
後々の後遺症ですね。

それにしても、
今回の試合は、
改めて井上選手のモンスターぶりを証明した試合でした。

ただひとつ気になったのは、
フルトン選手の行動についてです。
フルトン選手は初めから、
タイトルを井上選手に渡すつもりだったのではないかとさえ思えるような
そういう行動だったですね。

チャンピオンなのに、なんでわざわざ日本に来るのか?
という素朴な疑問。
そうでしょう、チャンピオンならば、
ここまで取りに来いという態度でいればいいわけです。

それをわざわざ不利なアウェイの日本に来るんですから、
フルトンは少々魔の時期にでも入っていたのかと。
そう感じたんですね。
すでに、
フルトンは戦う前から負けていたと思う。

とにかく、おめでとう井上選手!



















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日本、先制を許す…W杯出場のチュニジアにPK献上、吉田麻也が相手選手を倒す

2022年06月14日 20時56分18秒 | スポーツ

久しぶりのブログとなります。
今回は、
今年サッカーワールドカップ開催年となる年。
最近の試合でかなり期待されている、
日本代表チームの戦いぶりが気になるところです。

今回、キリンチャレンジ杯の決勝が行われるという。
対戦相手はチュニジア。
FIFAでは35位となっているが、
日本代表とは遜色ないと見て良いのだろう。

いよいよ試合が始まって、
前半は0ー0で折り返し。
後半開始早々に、
吉田のファウルでPKを献上。
テレビで見る限り、
ファウルを犯したようには見えなかったのだが?
これを決められて1点先制されました。

その後も攻撃を推し進めていく日本代表ですが、
やはり、押されているのでしょうか、
日本だ代表チームには、ミスが多いように見えました。

攻撃の噛みあい具合も良くない印象です。
見ていると、
CBの吉田選手の動きが良くない、
また、
良いパスがなくて、判断力が今一な感じ。
無駄な横パスがあって、
これは以前から指摘されている点です。

結局、
日本代表チームには、攻撃の形ができないでいる。
多分、
チュニジアのディフェンス陣が良いのだと思う。
すっと足が出て、日本側のパスを阻止している。
瞬間的な防御力とでもいうのか、
足が長いせいなのか。

そして、
チュニジアの運命の2点目が入るが、
これはⅮFの板倉選手と吉田選手がボールを追うのに、
最後のボールの処理を双方が迷っている間に、
後ろからやってきたチュニジア選手に取られて、
そのボールが、
後ろから走ってきたチュニジア選手にパス。

きれいに決められて、
万事休す!

この試合の戦犯は吉田選手でした。
これでサンプドリアでの契約満了となっている
吉田選手の延長は無くなったね。

この試合を見る限り、
吉田選手に関しては、
サッカー選手の運気が終わったような雰囲気ですね。
運気というと、
スポーツ選手の運気は10年と見ることができます。
短いです。

火の運気ですから、
激しく燃えるために、
生命力を激しく消耗するのですね。

ワールドカップ開催まで、もう何か月もありません。
今の体制でワールドカップを戦うのは少し難しい・・・。
やり直しが必要に思いますね。
監督を変えるか、
監督のアイデア自体を変えるか?
または、
選手そのものの入れ替えを一挙に推進するか。
新しいチームで再出発ということですかね。

今の日本のチームにいつも感じるのは、
勝ちきれないというもどかしさ。
中島選手が10番を背負っていたとき、
日本チームはほれぼれするような勝ちっぷりでしたね。
あのチームをもう一度見たいと、
私は個人的に思うのです。
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死闘の井上尚也選手!

2019年11月08日 06時41分04秒 | スポーツ
凄かった!
井上尚也選手の対二ノト・ドネア戦。

試合開始早々に、
ドネア選手の左フックを受けて、
井上選手は右目眉下を切ってしまった。

ニラウンド終了のゴングで、
コーナーに戻った井上選手の顔面には、
激しく鮮血が飛び散っていた。

これを見て、
私は井上選手は負けていると感じた。
スポーツだけではないが、
戦いは気と気の勝負である。

気と気の勝負において押されているこことは、
井上選手、
この試合は危ない。1

これから、どうなるんだろうか?
そして、
ドネア選手の威圧感って、
凄かったですね。

ぐいぐいと井上選手に迫って、
井上選手は後ろに下がりがら、
ジャブなんかを放って、
ドネア選手のガードの隙を狙いながら、
攻略を考えていた。

これほどの必死の井上選手を、
見たことがないように思う。

ものすごい戦いだ、
そう思いながら、
次のラウンドの開始を待った。

しかし、
井上選手は果敢に戦いましたね。
気力で負けている試合を、
どうやって覆して勝つんだろうか?
と思ったんですが、

最後の最後に、
彼は自らの必殺パンチを、
ドネア選手の左わき腹に叩き込んだ。

そのとたん、
ドネア選手が顔をゆがめて、
はっきりと嫌がったと思ったら、
その場を離れながら、膝を落としてダウンしてしまった。

やったー、
あのドネア選手から、ダウンを奪った。
すごい、
すごい、
井上選手がドネアからダウンを奪ったぞ。

それから、
形成ははっきりと逆転しましたね。
それまで、ぐいぐいと押していたドネア選手が、
ロープを背負い始めて、
井上選手が前に出るようになった。

そのランドのゴングが鳴って、
コーナーに戻る井上選手、
観客に向かって笑顔を見せた。

彼は勝ったと確信したんでしょう。
しかし、素晴らしい戦いでした。
これほどにすごいボクシングの戦いを見るのは、
カンムリ鷲具志堅選手の試合以来、
あまり見てないように思います。

ドネア選手のすごいパンチと戦いぶりも、
本当に素晴らしかった。
こんな選手に、
よく井上選手は勝てたもんだと感嘆しますね。
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