六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

彼女の急死!

2021年11月28日 03時43分53秒 | 未来
いつの間にか姿を見せなくなっていた職場の同僚。
彼女の机はそのままの状態で、相変わらず、そこは空白だった。

いったいどうしたんだろうと、周囲の者に聞いても
分からないの一言。

色んな想像を巡らせてはみたが、
やはりこれぞという決定的な答えはなかった。

病気なんだろうかとも思ったが、何しろ情報が入らないのでしようがない。

そして、
久しぶりに彼女の机の前を通り過ぎて行くとき、机の上を一枚の布が埃除けのために被せてあった。
だが、
何だか喪に伏すような寂しさが、
そこからは感じられたのだった。

それが急な知らせだったのだが、入院中の彼女が急に容体が悪化して亡くなったそうなんだ。

そういえばと、
あるもう前の事を思い出した。
彼女をふと見たとき、
あれ?と意外なものを見てしまったのだ。

彼女の身体の中心線に、
黒いほくろがあった。
これって良くない相だよな、確か重い病気にかかるって感じの相じゃなかった?

大したことにならなければ良いんだけれど・・・。
そう思ったことを思い出した。
それがこんなことになるなんて。

最後に一言優しい言葉でも言って別れたかった。
それが残念だ。
彼女の冥福を祈りたい!




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星座と宗教

2021年11月26日 20時39分23秒 | 未来

2021年から未来への展望として、
星座と宗教との関連から見ていきたいとおもいます。

ところで、
BC150年からAD2,000までは、「うお座」の時代でした。
そして、
それ以前(BC2,300年からBC150年)は「牡羊座」の時代。
そして、
BC4,450~BC2,300年はおうし座の時代でした。

少し整理しましょう。
1、BC4,450年~2,300年 =おうし座の時代
2、BC2,300年~BC150年=牡羊座の時代
3、BC150年~AD2000年=うお座の時代
4、AD2000年~AD4,150年=水瓶座の時代

ざっとこうなります。
で、
それらの星座宮の時代には、
どういう宗教が人々を導いていたのかというと、
1のおうし座の時代には、具体的には不明なんですが、
金星がシンボルの宗教、
つまり、金星は豊穣を表します。
農業的には作物が豊かに実りますようにと、
期待を込めた宗教ということになるでしょうか。
または、
生殖的に繁栄し快いものに対する憧れと欲求の宗教。
音楽や占星術に価値をおいた文化といったところでしょうか。

2の牡羊座の時代には、
火星が守護星ですから、ゾロアスター教でしょう。
ゾロアスター教は火を用いた宗教でした。

そして、
火は戦いの星であり、智慧や文明の星であります。

地域的には、
トルコやギリシャ、イラン、ペルシャの方面です。

そして、
3の魚座の時代には言うまでもなく、
キリスト教の時代でしたね。
愛と寛容の木星が守護星である魚座は、
直感の時代でもあったのです。

そして次の4番の水瓶座の時代には、
どういう宗教が繁栄するのでしょうか?

それはずばり、
高度な情報や先端技術、
そして叡智を使った宗教です。

そして、
何よりも、宗教の本質をつかんだものです。
それは何かというと、
本来の宗教は、
運命の消滅を目的としたものなのだということです。

宗教の目的は、カルマの消滅なのです。
元々、業の解消を目的としたものが「宗教」というものだった。

そこに気が付けば、
水瓶座の時代は、
叡智を使った運命の消滅を目的とする宗教ということになるのです。

そうすると、
これまでの宗教はすべて落第と言いうことになるるでしょうか。
ただし、
お釈迦様は運命の消滅、カルマの解消を目指したのだということです。

そうすると、
水瓶座の時代には、
自ずと釈迦が説いた宗教の時代になるということでしょう。
それがこれからの宗教になるということですね。

私たちは前提として、
釈迦の運命を解消する修行法を目指していくということになるのです。

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デラシネ(Ⅷ)

2021年11月21日 09時22分40秒 | 未来
このようにして、
ざっと「デラシネ」について述べてきたわけですが、
いろいろと考えを進めるうちに、
人間が創りあげてきているものの意味のようなものに気づきがありました。

そこで、
今回は宗教というものについて考えてみたい、
そう思ったわけです。

そして、
若いころの自分自身を振り返ってみました。
若いころの私は何だかぼ〜っとしていたような気がするんです。
感覚的に存在していたように思います。
丸一日中ギターを弾いて、その音色にうっとりとしていたのです。
朝から弾き続けて、
気がつけば夕方になっていました。
ある意味、
自分自身に因われていたような時期でしたね。
考えて見ると、
悩み事や苦しみなどを抱えていたことが、
その自分に因われていたことの前提となっていたように思うんですね。

作家の太宰治も、『生まれ出る悩み』なんて小説書いていますけど、
それらの悩みもいつしか忘れてしまうものなのでしょうか、
あれだけ悩ましかった問題も、年齢を重ねるごとにサラリと流せたように思えます。

そんな悩みや煩わしいことから開放されるに連れて、
人間が考え出してきた物事の成り立ちが、少し見えて来たような感じがしますね。

それは人が社会的存在として、一人前の人間となるためには、どう在らねばならないかと考える時、そして善い社会を創る必要を感じた時、自ずと必要な分野として生まれるものがあると考えられます。

それは教育であったり、道徳であったり、倫理であったりするのですが、
それらの大本にあるのが宗教なんだということが言えるのではないかと思えます!。

例えば、
孔子が五つの徳を説きましたよね。
人として人格的に完成されていく上で、社会的存在として人間性を満たしていく上で、仁とか義とか礼とか・・・・。

例えば、「仁」は人を思いやることだと。思いやりの心で万人を愛し、利己的な欲望を抑えて礼儀をとりおこなうこと。

「義」利欲にとらわれずなすべきことをすること。⇒「正義」

「信」誠実であること。

こういうようなことは、人が人として当然あるべき存在としての持つべき条件なのではないでしょうか。

それを孔子は考えていったわけですが、
それらの大元にあるのが宗教ではないか。
そう思ったりしたんですね。
😇 


あゝ、もう行かなければなりません。
次のステージが待っているようです。



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出雲、本来は斉の国だった!

2021年11月18日 10時49分59秒 | 未来

中国でもっとも権威ある歴史書とされている、
司馬遷の『史記』によれば、
「夏」、「殷」、「周」と続いた中国大陸の歴代王朝がBC770年に崩壊して以来、
中国は斉・普・楚の覇王が我が物顔にふるまう春秋時代に突入した。
そして、
BC403年に覇者の普が韓・魏・趙の三国に分裂して以来、
中原は斉・楚・燕・韓・魏・趙・秦の七国が、
血みどろの戦いを繰り広げた戦国時代に突入したと説かれている。

そして、
このような戦乱の乱世にあって
中国大陸の西方で着々と富国強兵策を進めた秦が、
ついに秦王政(始皇帝)の時代に、東方の大国である「斉」を征服して中国大陸を統一したということになっている。

ところが、
この『史記』に書かれた斉の国譲り物語と、
『古事記』に記されている出雲の国譲り物語が、あまりにもよく似ているのはおかしいのではないか?
と思った『縄文日本の宇宙文字』著者である高橋氏は、『史記』作者の司馬遷が出雲の地名をアナグラム技法を使って、漢字名にすり替えたのではないかという疑いを持った。

すると、
案の定、日本の神代文字で表された出雲の地名は、中国の地名にすり替えられたことが分かったというのだ。

詳細は著者である高橋良典氏の本を読んでもらいたいです。
 
そこで、
ここでは結論だけを述べたいと思います。
初代(BC399〜398)太公田和=タケハヤスサノオ
2代(BC397〜393)桓公田午=ヤシマジヌミ
3代(BC392〜358)威王因斉=フハノモジクヌスヌ
4代(BC357〜340)宣王辟疆=フカブチミヅヤレハナ
5代(BC339 〜300 )泯王地=オミヅヌ 
6 代(BC292 〜265 )襄王法章=アマフユキヌ
とこう来て 
最後の7代目が
(BC264〜221)王建=オオクニヌシ。

このように、出雲7代の王は「斉」の7代の王として実在したことが分かったという。

そして、
田斉を創始したのは、タケハヤスサノオだったというのである。
つまり、
出雲の国は本来、中国大陸にあって、東の大国として長い間栄えていたのだ。
それが7代目のオオクニヌシの時代になって、西の大国である秦に攻められて、斉の王である大国主は戦わずして国を譲り渡したというのだ。

そして、
大国主は二度と大陸には戻らないと誓わされた上で、日本に幽閉されて終生を津軽開発に励み、最後は岩木山に神隠れされたという。

ここまで来ると、
スサノオと出雲の関係やオオクニヌシとの関係もよく理解できるのではないかと考えるのである。
11月21日は大柴燈護摩供が修されると聞く。
中には、出雲の神々が一体どういう存在なのか、よく分からないと思っている方も少なくないと思われるので、
今回、本の紹介がてらここに述べさせていただいた次第です。
皆様、しっかりとご供養お願いいたします。😶 合掌



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リーマンショック事件と冥王星

2021年11月15日 19時55分55秒 | 未来
もうだいぶ前のことになってしまいましたが、
冥王星の働きを調べているうちに、
リーマンショックの出来事を思い出したので、
その件を調べることにしました。

そういえば、
多くの人たちがサブプライムローン商品を支払えなくなって、
住宅が差し押さえられていった結果、
リーマン・ブラザーズは負債総額約64兆円を出して倒産した。
その結果、
世界的な連鎖を引き起こして、
金融不安と経済の冷え込みを招いたというもの。

正確な内容についてはそれぞれが調べてもらうとして、
ポイントはそこにあるのではないんですね。

どうしてその時期にサブプライムローンの問題が発生したのか。
それが問題なんです!

それは冥王星の次宮に移動していった時期が問題なんですね。

資料を参考にしながら説明して行きます。
2007年夏以降、世界の経済はアメリカのサブプライム住宅ローンを景気に、金融危機の最中にありました。
それらの広がりは、ついに08年9月のアメリカ大手投資銀行の破綻を契機に、アメリカ、ヨーロッパだけでなく、新興国ヘと拡大して世界的な金融危機へと発展して行き、世界中に大きな混乱と経済的損失を招きました。

それはちょうど冥王星が射手座宮の最後の度数に入ってきたところ。
そして、
翌年の1月には次の星座である山羊座の宮に入って行くのです。
山羊座の支配星は土星ですから、収縮と冷え込みの作用があります。
経済的には冷え込んでいくのです。
射手座最後の度数に入った冥王星は、拡大と発展の行き過ぎた経済が、バブルを弾けさせるにはうってつけの状態になっていたのですね。

銀行は、焦げ付いた不良債権の処理にてんやわんやだったのではないでしょうか。

射手座宮の支配星は木星で、発展と拡大をその働きとして、
経済的な幸運と発展を推進します。
その究極的な状態になっているところで、
冥王星は山羊座宮に入っていったわけですね。

そこに経済が急激に弾けたというわけですね。
実にタイミングが良いというか、まさに運命のように世界経済は弾け、大混乱に陥った。

これを見ると、
いかに冥王星の働きというものは激烈であるか、よく分かると思うのです。

つまり、
時代が形成される上で、大きな働きをするのが冥王星で、
それは星座宮の変わり目に
衝撃的な変動運を我々に与えるのです。

わたしはこれらの一連の行動から、
2024年の水瓶座入りは、普通では終わらない大変なことが起きるのではないか、
そう感じるのです。

ワクチン接種問題を軽く見てはいけない。
そう思うのですね~。

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