六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

2021年、未来予想!

2020年09月23日 12時14分43秒 | 未来
さきほど、YOUTUBE見てましたんですね。
2021年予想ということで、
占星術の面から、
来年は天王星と土星が90°の凶角を形成すると、
解説されていました。

解説者はそんなこと、何も知らないような感じで、
飄々と解説をしておりました。
星と星の読み取りは、解説本に書いてあるかどうか、
そんなことでは読め得ないのです。
素直に読み取ることが大事なのです。
もっと自分の感性を大事にして、読み取ることが大事なのです。

そこで、
天王星と土星の凶角(90°)は、
いろいろな意味を持ちますが、
単純に考えると、土星は大地を表します。
天王星はとつぜんの変動を意味しますね。

そうすると、どうなるでしょうか?
以前にも、
私は地震は今年は安泰な印象を与えると予想してました。
そして、
日本に地震が起きるならば、
それは来年の2021年だと、
そう言ってたと思います。
覚えていますか?

そして、
我が開祖においても、
“来年、觜宿が回ってくるとき、国内大乱起きる!”
と予想されておられるのですね。

それで、
私は確信したのです。
来年、相応の地震は発生すると。
小さな地震ではなく、相当の地震であると。

方向は東南に発生する。
ということは、
単純に考えて、千葉県・房総沖に発生。
そして、
中央構造線を西北にさかのぼって、
長野県から新潟方面に向けて、被害は発生する。
そう私は見ます。
被害は人的にも経済的にも少なくないだろうと。

もっと大きな面で、世界的に見るならば、
インドあたりに可能性としてあるのではないか。
そう感じてもおります。
何も、地震は日本だけに起きるのではありませんからね。

来年は、開始の年に当たりますけれど、
良いことだけが開始の年に起きるのではない。
悪いことから始まることが多い。
そして、後半において末吉となれば、
それはもう万々歳ではないだろうかと、
そう思うんですね。

とにかく、
みなさんにはこの情報をお伝えしたいと思い、
ブログに載せました。
以上。

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幸福についての一考察

2020年09月19日 06時50分55秒 | 未来
世の中には、願望や夢をかなえる方法についてとか、
総じて、
「引き寄せの法則」を奨励するものが、巷では流行っています。
前から心に引っかかっていたことなんですが、
そのことについて、
ひとつ考えを述べてみたいと思います。

最近、
ある人が若くして亡くなりました。
還暦を少し過ぎたばかりの女性でした。
子供さんは二人いて、
それで事業を経営されていたんですね。

というのも、
若くしてご主人を失くして、
その後、奥さんのその女性が、
跡を継いで経営されていたわけです。

これはもう大変だったでしょうね。
家庭を仕事の両方、そして子育て。
はあ、
と思わずため息をつくような人生だったのではないか。

その方は、それこそ本当に、
必死の思いで働き、生きてこられた。
気が付けば、
重い癌に罹られて、
後の段取りもそこそこに、
人生を去っていかれたわけです。

後に残された二人の子供さんは、どうされるのかなあと、
他人ながら、二人の未来を考えたのですけね。
亡くなった女性は、母親として二人がとても心配で、
もう成仏どころではないのではなかろうかと、
そう思ったりしたわけです。

彼女の死をきっかけに考えたこととは、
この方も精いっぱい生きられたわけですが、
彼女の願望・夢を叶えるために、
この引き寄せの法則を、
最高に使われたと思われるんですね。

「引き寄せの法則」のポイントは、
その心の使い方にあるわけです。
深層意識のレベルから、
強い意識でもって、自分のモノにしたいという、
強い欲求を働かせるわけです。
欲しいと思うものを、
それこそものすごい欲求で以て、我がものにしようと引き寄せる。

これって、
実は「貪りの心」なんです。
金がほしい、地位が欲しい、今の会社を繁栄させたい、
子供たちを立派に育てたい。
そのために、
どんどん私が必要なものを獲得するぞ!
そう強く決意をして生きてこられた。

しかし、思ったほどに、必要なものは集まらないために、
もっともっともっとと、
物すごいエネルギーを心に集中させて、
彼女(私たち)は、この社会で生きていくわけです。

そして、挙句の果てに、
癌になって無くなってしまった。
あらゆるものを集めた結果が、
癌になるような条件も一緒に集めて、
結果的に、癌になって、
そして、
願望や夢の達成の途上で亡くなってしまった。

残されたものは、未練と後悔、そして悲しみなど。
その方にとっては、そう言えるのではないか。
亡くなったあと、
実は、
人は死出の旅に就くのです。
死出の旅?
そう、人はこの世を去って、あの世へと向かうのですね。
なぜかというと、
この世は三次元の世界です。
三次元とは、要は物質世界を意味するわけです。
人は肉体を持っているからこそ、
三次元世界に存在できるのですから、
肉体を無くすと、もうこの世に存在することは出来なくなります。

そうすると、
純粋になった意識存在としての私たちは、
行くべきを世界を直感的に自覚して、
次の世界に向かって、歩み始めるのです。

長く住み慣れた我が家を出ると、
そこには広い道があるのです。
見ると、自分と同じように亡くなった亡者が、
数珠つなぎのように列をなして、とぼとぼ歩いています。
真っ暗な世界を、何も見えないので、
亡者たちは前を歩いている人の肩に手をやって、
その肩を頼りに、前に倣って歩いていくのです。

着いたところは賽の河原、
というより、「賽の広場」。
広い広い広場があって、
そこにはすでに無数の先客がいて、
わいわい騒いだり、泣き叫んだり、大声で度怒鳴ったり。

そこで彼らが挑戦しているのは、
賽の広場を飛び越えることです。
際の広場の向こうに横たわっている広い川を
飛び越えて、向こう岸に到達することです。
その向こう岸には、
亡者たちの心の安息があるからです。
向こう岸に至ることで、
初めて、亡者たちの心からの休息が得られるのです。

だから、
みんなは向こう岸を目指して、
その大きな川を飛び越えようとするわけですね。
でも、挑戦する人たちは、ことごとく川に落っこちて、
その三種類の川に沈んでしまうのです。

その川とは、「三途の川」です。
三途の川とは、その川の流れが三種類になっているのです。
ひとつは、貪りの想念の流れを表し、
もうひとつは、瞋りの想念の流れを表し、
もうひとつは、愚痴(おろか)の想念の流れを表している。

その三種類の流れに応じて、
亡者たちは、その川に沈んでいく。
心には重さがあって、
その重さは自身の悪業によるのです。

行きつく先は、阿鼻世界。
その世界で、己の為した悪業や不徳の報いを受けるという。
そして、
ある程度の報いを受けて、
再度、人間としてこの世に生を受けるというのです。

さあ、
こういう生命の実相を受けて、
私たちはこれからも、
同じような人生を生きたいと思いますか?
あなたのこれまで抱いてきた「希望や願望」を、
今後も実現したいと考えますか?

あなたは「本当の幸福」というものを、得たいと思いませんか?
その幸福とは、一回きりの幸福ではありません。
永遠に味わえる幸福です。
何度味わっても、
また同じように味わうことのできる、
尽きない泉の如き「幸福」。
それを、人は甘露という。

それを味わうために、
私たちは、幸福についての価値観を考え直すべきなんです。
何が本当の幸福か?
それについて、考え直さなければ、
もう一度、
同じような人生の結果を得ることになるでしょう。

もう一度、
今度は、本当の幸福を得なければなりませんね。
一度っきりの幸福ではない、
永遠の幸福を味わうために。
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一白中宮、東に移動!

2020年09月18日 07時31分16秒 | つぶやき
今月は気学では、一白水星が中宮に入って来ていますね。
そして、
震宮に八白土星が回って来ています。

ところで、
久しぶりだったんですが、
新幹線に乗って、東京に行って参りました。
少し前まで、新幹線の座席はとても余裕がありましたが、
だんだんと席が埋まってきていました。

それで、徐々に社会の動きも元に戻り始めているのか実感されました。
テレビでは、Go To キャンペーンのニュースも
前向きに流れ始めていますよね。
ホテルで、疲労気味の心を休めながら、
でもやる気が湧いてきているのを感じたんですねえ。

うーん、
これはやはり「八白土星」効果なんだろうか。
東に八白土星が回って、再開とか出直し、変化、引き継ぎ、節目とか、休息・蓄積。・古い問題などを暗示していますから。

そういう意味でも、
なるほどと言う気がします。
道理でやる気が少し落ちていたんですね、
疲労の蓄積と暗示が出てきていますからね。

 さて、
気持ちを取り直して、
今日一日しっかり頑張っていきましょう!

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大阪なおみ選手のマスク抗議?

2020年09月14日 12時19分51秒 | つぶやき
今朝のテレビで、
アメリカオープンで優勝した大阪なおみ選手の
マスクによる人種差別抗議について、
政治的な抗議だとする人々の非難が流れていた。

政治的? 
彼女のマスクは自然すぎて、
私には一種のファッションに思えた。
何の違和感も感じられない、
かっこいいとさえ思わせる、彼女のマスク着用だった。
少なくとも、
私はそう感じられた。

政治的と言うよりも、
むしろ、人道上の問題なんじゃないかな。
そう、私には受け取れる。

政治的というのは、
オリンピックなどで、韓国の選手が日本の旭日旗を問題視して、
メダルの贈呈式の壇上などで、それを会場の観戦者にアピールする。
そういうような行為を言うんじゃないのかな。
あれは全く政治上の行為であると断言できる。

今回の大阪なおみ選手の抗議は、
まったく政治的な行為とはみなされないと判断できるね。
心情的に大きな共感を得る行為だったと思うね。

いいぞ、なおみ!ようやったーっ。

かたや、
テレビ番組の一部の反応は、まったくもって恐れ入る。
もう帰って寝ろ!
ひょっとして,立憲民主党の連中か?

もう終わりだ。
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世界を取り巻くさまざまな状況!

2020年09月14日 06時46分52秒 | 未来
米中関係、はたまた日韓の問題、
これらを見て見ると、
これまで表面に出なかった問題が、
時代の波動の作用で、炙り出されている印象を受ける。

まさに「あぶり出し」現象だ。
本来ならば、炙りだされたカルマは、人類の手の負えないような狂暴さで、私たちに襲いかかり、人類に堪えられないような傷を負わせるのだろう。

時代と時代の継目には、それほどの恐怖が起きるのが、これまでの常識である。
そして、今年も時代のいたづら?のせいで、人間のすべての動きは止められていた。
それがようやく動き始めたようである。
テレビでは、オリンピック準備委員会の話し合いの様子も出ていた。
この分なら、来年は開催も出来ないこともないのではなかろうか。
これからは、今年あったいろんな苦労を反省して、来年以降に繋げて行けるよう、大いなる収穫としていただきたいと、切に願うものである。
そういう意味でも、
菅総理大臣、大いに頑張っていただきたいと、エールを送ります!

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