“男は外に七人の敵あり”と言いますが、
人生には、七つの災難があるとも言われますよね。
その中に、火の難があります。
文字通り、火事であったり、
または心の中の災難のことを言ったりします。
それは、瞋りです。
怒ることで生じる難が、「火の難」になります。
また、突発的に起きる災難を、
火に例えていう場合もあります。
それが今回の、河合法務大臣の辞任です。
突発的に起きた災難。
もっとも、
それには火種があって、
その火種が燃え上がって、火の難となったわけですが。
もっとも、
今回はその辞任の原因が、
我が奥様から発生した、
選挙法違反の疑いということですから、
火の難というよりは、
水の難も関係しているのではないかと思われますね。
私たちは、
日ごろからよくよく注意しなければなりませんねー。
他人事ではありませんよ。
もうすでに、
来年の運気が動き出しているような印象がありますね。
おふたりとも、火の難を持っていらっしゃいました。
有名人といえども、
プライバシーを公開することは、
これ禁止ですから、
詳しいことは言えないですけれども。
とにかく、
日ごろからよくよく身を慎んで生活しましょうね。
自分はそんな有名人じゃないから大丈夫!なんて言っていると、
日ごろの浮気が奥様に知れて、
大変な騒ぎになるのは必定ですからね。
ちなみに、
九紫火星には裂けるという暗示もありますから、
信頼関係が裂けて仲たがいするとか、離別するとか、
そういう離れるという作用があります。
また、
公の難とか、刑罰とか、
名声・名誉運の失墜とかも心配されるわけです。
それに、
来年は卦でいうところの
「火沢ケイ」の暗示がでますから、
上と下が相背きあうという暗示がありますので、
くれぐれもご注意を!
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