六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

コロナ「オミクロン株」の脅威?

2021年12月31日 16時37分00秒 | 未来
コロナ「オミクロン株」による
市中感染の脅威が、
深刻な雰囲気になっているということです。

そうなんですね、
でその時期はというと、
来年1月中旬以降という暗示があります。

なぜならば、
今年、「觜宿」がめぐってきました。
そして、
一年間、特に5月~8月の間、
大変な憂いを日本にもたらしたわけです。

どうしてだと思いますか?

私が以前に書いたと思いますね、
『1997年7の月が来る』の中で、
こう書いてあります。
102頁「この月觜宿在泊すれば国内大乱、人心不安」と、
古伝『文殊根本儀軌経』にあると説明されている。

すなわち、
来月1月がそうなのである。
新年早々に、觜宿は巡ってくるのである。
人心不安になるという暗示が生じてくる。

これでしょう。
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人間ってかわいいね!

2021年12月28日 20時12分51秒 | 未来
何だかね、
生きていることに、とても感じてしまう。
特に、
木々や草ぐさの自然、
向こうに見える山々や青い空の澄んだ様子。
目に沁み入るような感覚で、
色や形やラインが映像として映る。
地球って素晴らしい。
地球に生まれたことに感謝する。
そして、
生き物に頷く、素直な心で生きていることに嬉しくなる。
その存在は単純なんだけど、
それが微笑ましく思える。
人間だって、
かわいいものだ。
そんなバカな言動や生き方を、
ふと許せる気持ちになって、
愛おしくなったりする。

でも、
愛する人々がいなくなって、
自分一人だけが生きていることを想像すると、
たまらない気持ちになる。
いつまでも愛する人に側にいて欲しい。
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誰を師とするか?(Ⅱ)

2021年12月27日 07時38分10秒 | 未来
『誰を師とするか?』は、
まだ説明が足りないので、
補足として(Ⅱ)を加えたいと思います。

誰を師とするか?
この良い例がオーム真理教でしょう。
オーム真理教の教祖?は、
刑死した麻原彰晃でした。

その彼の下に集まった連中がいたわけですが、
その彼らに共通していたのは、
なぜか理科系の若者でした。

理科系の若者は、
文科系の分野には弱いという話もあります。
その理科系の若者たちが麻原氏の下に集まって、
彼の持つ超能力を得たいということで、
ひたすら熱心に修行に励んだわけです。

しかしながら、
彼(麻原)の超能力をえようとしたのですが、
結果的には、
ほとんどの人たちが刑務所に入り、
中には死刑の判決を受けて、刑死したり、
生涯を刑務所ですごすというような運命
に会うことになったわけです。

麻原死刑囚の超能力を得るために入信した人々が、
どうしてそういう悲惨な結果を迎えたのか?
それが、
結果的な本尊論なんです。

麻原という師である本尊を拝むことにより、
本尊の持つ本質を注入されることになった。

麻原という本尊は、
どういう本質を持っていたかというと、
刑務所に入るという本質や、
死刑判決を受けて、
刑死するという本質を持っていたわけです。

その本質を敬い拝むことで、
彼らは麻原と同じ運命を歩むことになったわけです。
言うまでもないことですね。

ですから、
誰を師とするかで、
運命も吉となるか凶とでるか、
分かれてくるわけです。

本当に良い人生を歩みたければ、
本当に良い人生を歩める力を持った本尊=師を拝めと言うことですね。

そこで、
ここからはそれぞれの価値観の問題となります。
価値観によって、
それが分かれるということです。
それぞれが価値観の違いによって、
人生の生き方に個別性が生まれます。

何が本当に価値のあるものなのか、
それを突き詰めることは大変重要です。
私の場合は、
人生の初めの価値と、
30歳になってからの価値に変化が生じました。

人生の初め、
私は好きな音楽で生きていこうと考えていました。
そして30歳になってから、
再度、自分に自問したのです。
「お前は本当に音楽で生きていくつもりか?」

すると、驚いたことに、
「いやだ!」
そう自分自身は答えたのでした。

そのときすでに、
私の中では、
別な価値観が生まれていました。

もっと素晴らしい人生を送りたい。
自分の歌だとは言え、
同じ歌を来る日も来る日も歌い続けるのはいやだ。

そうリトルな私は返事をしたのでした。
私の人生をもっと高める生き方がある、
その答えを内部の私は知っていたのでした。

この世を越えて、
新しい価値に目覚める!
結果的に、
私は今世だけでなく、
過去世や来世を知ることで、
本当の価値に目覚めていけたのでした。

正しい価値を見つけるには、
現世だけでは分かり得ません。
自分の過去を知り、未来を知ることで、
幸せな人生というものに気づけるのです。

前世の生きざまを知り、現世から未来世を知り、
そうして、
現在の自分自身についての結果を知る。

つまり、
自分自身の運命に気づくことです。

そこから、
私のしあわせ探しの旅は始まったのでした。

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誰を師とするか?(Ⅰ)

2021年12月26日 20時11分27秒 | 未来
誰を師とするか?
これは非常に大切なことです。
師は師でも、落語の師匠ではないんですよね。

落語の師匠でさえ、
弟子となったら師匠のお家に住み込んで、
師匠のあらゆるお世話をして、
噺家としての芸を仕込んでいただくわけです。

ましてや、
魂を預けるような面での師匠となると、
これはいい加減なことでは選べませんよね。

私もこれまで、
立派な人だなあと思う人に出合って来ましたが、
知れば知るほど素晴らしいと思える人には、
なかなか出会えるものではありません。

結局、
凡人の域を越える人ではなかったように思います。
(ただ一人を除いてです。)
みんな自分の立場や損得から離れられない。
だから、
誰かのために親身になって動くということが難しくなるのでしょう。

数年前にミャンマーに行ったことがありますが、
台湾で仕事をしている知人が、
ミャンマーの人は台湾人よりも純粋だと言っていたのを思い出すんですよね。

自己と他者を分け隔てなく接するんでしょうね。
大きい器の人間は,
そういう枠を超えているのではないかと思います。

私は年齢を重ねた今、
そう思うのです。
そして、
偉大なる師匠というのは、
そんな小さな自己を超えた方になるのではないかと思います。

そして、
私はまれなことに、
そういう素晴らしい師匠に出逢いました。

そして、
私はその師匠の生き様をず〜っと見てきて、
同じように生きたいとしているんですよね。


ある時、
師匠はこう言われました。
「やらねばならないことに、損得勘定を容れてはいけない。」
「やらねばならないと思ったことに対しては、
自分の利益を考えてはいけない。」

なぜだろうかと考えました。
自分の損得を入れると、
やらねばならないことが行えなくなるからです。
そうでしょう、
こうすべきだということに対して、
でもこれやると損するなとか金がかかるとか、
そう考えると、
行動がとれなくなるからですよね。

おのれの立場とか地位とかを考えると、
それが出来なくなると考えると、
行動できなくなる、正しいことがやれなくなる。

だから、
正義を実践する場合には、
己を度外視することが大切なんですね。
犠牲の精神を抜きにして、良いことは行えないのです。

私はこの言葉を聞いて、
本当に師匠は偉いなあと感心しました。
そうやって、
これまでも行動されてきたのですから。

それが宗教であるならばなおさらでしょう。
本尊の問題がそうなんですね。
本尊をどれにするか、
これが一番重要でしょう。

本尊は輪が魂を預けるだけでなく、
自分自身の魂を磨いていただける存在です。
だから、
一番素晴らしい本尊を選ぶ必要があるのです。
誰でもいいわけじゃない、
その本尊のレベルによって、
自分自身の魂も決まる。
自分自身をどうするかは、
本尊の持つ力や徳しだいですよね。

でも、
本尊との縁は前世の関係によって決まるわけですから、
結局、
一番素晴らしい本尊と縁を結びたいと考えても、
そうはいかないんですねえ。
仕方ないか?

それでも、
一番素晴らしい本尊と縁を結びましょうというのは、
道理から言っても当選のことですよね。

一番素晴らしい御本尊に出会えることをお祈りします。
では、
今年も残り少なくなってきました。
良い新年を迎えていただきたいと思います。
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2021年から未来への展望

2021年12月22日 15時26分53秒 | 未来

しんしんと更けてゆく、
残りわずかの、今年(2021年)も、
静かに過ぎようとしています。
そして、
来年は穏やかな2022年が期待されます。

今日は「冬至」。
振り返ると、今年はいろいろありましたね。
個人的には、
濃密な一年間だったように思います。

こんな思いはもうしたくない。
そういう想いで、
私は今日の冬至という日を迎えています。

世界中は今、
コロナウイルスの騒動で混乱しています。
そして、
中国は傲慢の極みで、
本当にひどい民族への虐待を繰り返しています。

アメリカはアメリカで、
ハリケーンや山火事などの大災害に襲われています。

アフリカはアフリカで大変です。
本当に世界は大変な状態になっていますね。

だから、
日本だけが幸福というだということに、
違和感を感じる方もおられると思いますが、
これだけはどうしようもないですね。

まあ穏やかな気持ちで、
今は過ごしているわけです。
そして、
思うことは、
一刻も早く、世界中の人たちを救えるような方法と対策、
これをとっていきたいと思うんですね。

自分たちだけが幸せであるということは許されないことです。
全ての人々が幸せに習うべきなのです。
そして、
その方法はあるのですから、
その具体的な方法と教えを伝えていきたい。

広めていくことだと思うんですね。
それは全ての人々にとっての「福音」となるでしょう。
新しい時代の福音、
これが待たれると思います。



では、
来年への予測ということですね。
まず、
一番最初の出来事としては、
地震の発生が挙げられます。
震宮に三碧木星が回ってきますから、
どうしても三碧木星の象意としての「地震」が挙げられます。

三碧木星には、音響という言う意味もあるので、
とにかくびっくりするような驚くようなことが起きやすいのです。
ですが、
実体はないことが多いので、
実害は少ないと見れるでしょう。

次には、
巽宮に四緑木星がは巡ってきます。
四緑木星の象意としては、
風とか遠方、長い、延びる、不迷い、従順、
などの暗示が有ります。

ですから縁談には、
男性の場合は容姿の整った女性、
一通り調った女性、長女、などとの出会いが起きやすくなります。

また、
遠方との縁が出てきますから、
海外旅行とか、遠い所などの縁が出てくるでしょう。

仕事は繁盛するでしょう、
決断には少々迷いが出るかもしれません。

また九紫火星の生まれの人は、
離宮に入ると、
心が動きやすくなってきますので、
言動に変動が出てきやすくなります。
だから、
しっかりした人のように思えたのに、
以外に移り気で頼りない人だと見られたりします。

また、旅行先で意気統合した女性と出会って、
その結果、
女難に会うというようなことが起きて、
女の恨みを自覚することになることがあります。

七赤金星の人は兌宮に入りますから、
基本的には喜びの多い年となるようです。
ですが、
底の浅い年廻りですから、
新しいことは避けるべきでしょう。
また、
人からの非難中傷が起きやすくなるものですから、
怪我や口論には注意すべきです。

八白土星の生まれの人は、艮宮に入ってきます。
艮宮は変化の宮ですから、
変化の多い年になるでしょう。
ですが、
前半は渋滞しやすく、
後半に入ってからは変動運となるでしょう。
一般的には運気が衰えてくると言われていますから、
その次の離宮に入って、
人とか物との別れが出やすくなったり、
物事が明らかになったりします。

そのきっかけとなるのが、この艮宮なのです。
以前から患っていた病気が、
ここで悪化していくような経緯をたどることのないように、
よくよく注意すべきです。

そういうことをよく読んで、
運勢の流れを見ることが大事でしょう。
先を見るのが九星の流年運だと考えると良いのです。

以上

参考文献:『密教占星術(Ⅱ)』

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